バドインターナショナルの評判・口コミ

• 勤務先：バドインターナショナル
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：デザイン 制作
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★☆☆☆

バドインターナショナルへの入社理由・志望動機

私の前職は違った業種でした。転職するためにパソコンスクールで勉強しましたが業務は未経験なので、未経験でも積極採用で、動画制作、写真係、WEBも編集も校正、そして印刷までする会社に魅力を感じました。第一希望はデザイナーでしたが、その他も様々な職種もあるので、デザイナーとしてうまくいかなかった場合もその他の職種に異動して経験を積めるという点が魅力的でした。こちらの会社はDTP制作会社としては規模も大きく、将来性も感じました。

---

バドインターナショナルでの年収・給料：400～499万円

残業代が100％つくことは嬉しいですが、会社は将来的に人件費の安い海外に仕事を優先する以降であるらしく、日本人スタッフの仕事が減少しています。その他、昇給制度はある一定のところまで昇給すると次のランクにアップしづらいです。私は4年ぐらい昇給できずにいます。上司に理由を聞くと「昇給できるレベルにはいるが、順番やタイミングがあって昇給させられない」と言われています。旅行業なので景気に左右されやすいこともあり、年収が毎年安定しづらいところが少々不満です。

---

バドインターナショナルのワークライフバランス

残業代は100％出るので魅力的ですが、残業できる月もあれば仕事もない月もあるので、毎月の収入が安定しません。基本給も安いので残業がないと生活していけません。デザインの仕事なので、人によって仕事の重さは違うので、仕事に応じてもう少し評価をプラスしてほしいです。うまく重い仕事から逃げようとしてる人は少ないので、管理職の方にはもっと業務に関与して評価をしっかりしてもらいたいです。

---

バドインターナショナルの福利厚生

現在は一年在籍するとポイントがもらえ、ポイントが貯まると提携しているところで商品に替えてもらえるシステムです。その他、健康診断で異常がなかったらポイントが加算されたり、会社に貢献するとポイントがもらえます。ですが、前の福利厚生は千葉県や新潟県、熊本県、ハワイにも宿泊施設があり、毎年旅行で利用していたので、無くなってしまったのは非常に残念でした。その時の福利厚生はポイントは溜まらないのですが、私としては宿泊施設を利用したかったです。

---

バドインターナショナルはホワイト／ブラック？

残業代も100％出るのでブラックとまでは感じておりませんが、日本人スタッフの仕事を減らして残業させないで会社だけ収益を増やすことには良く感じておりません。残業を減らすなら基本給を増やすか、給料形態を考え直してほしいです。自分たち日本人スタッフの仕事を人件費の安い海外にふるのは、ある程度会社の収益の為で理解できますが、毎月の給料が減る私たちへの事も考えてほしいです。

バドインターナショナルへの入社理由・志望動機

新卒の頃より元々広告業界に興味があったことと、大学でも慣れ親しんでいた渋谷駅周辺にオフィスがあるという立地のよさ、入社時の給与が前職に比べてかなり良くなったためです。あとは面接で担当してくださった方にクリエイティブの魅力を深く教えていただき、一生形に残るものを自分が作り出していく楽しさに魅力を感じました。

---

バドインターナショナルでの年収・給料：400～499万円

この会社のひとつ前の会社が年収300万弱、残業代やボーナス、休日出勤代もなく、生活していくにあたってかなり不便な思いをしていたためです。それに比べこちらの会社は、残業こそみなし残業でしたが、ボーナスは毎年必ず二回支給され、業績によっては決算賞与が支給されることもありましたし、社員旅行も全額会社持ちでした。入社時でなんといきなり100万円近く年収が上がり、おかげで安定した生活を送ることができました。

---

バドインターナショナルのワークライフバランス

残業はかなり多かったように感じます。会社としての目標が「それぞれが月間で40時間以内の残業に収める」ことでしたが、それが達成できたことはほぼなかったため、一日に換算すると、毎日約二時間以上は残業していたことになります。私はそこまで体力に自信があるほうではないため、毎日寝るためだけに帰るような生活を送っておりました。この残業こそが最大のストレスでしたが、給与のよさでなんとか乗り越えてこられたように思います。

---

バドインターナショナルの福利厚生

いわゆる福利厚生はほぼなかったように思います。しかし、社保完備、保養所完備といった、大体の会社にあるようなものは存在していました。たとえば家賃補助や昼食補助、残業代完全支給など、お金の面での福利厚生があればもう少しよかったのかもしれません。実際に福利厚生に関する不満の声は社内でかなり多く、よりよい条件の同業他社に転職する人が後を経たなかったです。福利厚生にさえ力を入れればかなりいい会社になるのではないかと思います。

---

バドインターナショナルはホワイト／ブラック？

ブラック企業、ホワイト企業の定義は人それぞれかと思いますが、年齢に対しての給与のよさがとにかく魅力的でした。あとは、ここで学んだディレクション能力やライター業務、校正業務などを、今働いている会社でも存分に生かせており、それが今現在の自分の高い評価につながっているので、このような評価にさせていただきました。