レッドホースコーポレーションの評判・口コミ

• 勤務先：レッドホースコーポレーション
• 性別：女性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：マーケティング
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★☆☆☆☆

レッドホースコーポレーションへの入社理由・志望動機

市場創造という言葉をホームページにも大きく掲げ、年齢、経歴、性別は問わず新しいことをしようと思えば、提案できる会社のように思えたからです。一般にあまり有名な企業ではないですが、全国各地に営業所もあり、従業員数も抱え、お土産事業では50年の歴史もあるので、会社の規模としては比較的大きいこともメリットに感じていました。

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レッドホースコーポレーションでの年収・給料：300～399万円

無理の多い計画やプロジェクトが組まれたり、途方もなく高い年間予算が組まれ、その数字を追いかけさせられます。もっと足元を固めて、地に足がついたビジネスをして予算も現実的に組むべきなのに、無理な予算のせいで疲弊させられた挙句、理不尽に査定で下げられる人が何人もいました。プロジェクトに手を挙げれば、一時は良いポジションに持ち上げられますが、それが実現段階で上手くいかないと無残に叩き落とされます。オーナーが夢みがちな会社なので、無謀な計画が突然現れます。

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レッドホースコーポレーションのワークライフバランス

担当やポジションにもよります。管理部門は比較的時間で帰れるし、有給休暇も取れると思います。管理系や事務系の方はワークライフバランスも取れている人が多かったように思います。ただ、企画部門や企画担当、何らかのプロジェクト担当だと会社の方針がコロコロ変わって振り回されてしまうので、有給休暇は取りにくく、ワークライフバランスもと取りにくかったです。自分のいた事業所では、トップのパワーハラスメントも酷かったせいで、朝晩LINEメッセージに追い回され、ワークライフバランスには程遠かったです。

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レッドホースコーポレーションの福利厚生

福利厚生と呼べるものがほとんどありませんでした。自社商品を買ったり、自社関連施設を利用する時に多少の割引制度がありましたが、それほどお得感を感じませんでした。それどころか、年末など予算がいかない時は上司から自社のおせちを買えと言われたり、ふるさと納税をしろと言われるなど理不尽だと思いました。お土産事業で取り扱っている商品のモノ自体は良いので自信を持っておすすめできますが、それなりに値段が張り、自分の年収はあまり高くないため、この程度の社員割引ではあまり買おうと思いませんでした。

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レッドホースコーポレーションはホワイト／ブラック？

人事部長に相当する立場の人間が、堂々とえげつないパワハラをしています。それで何人も辞めていきました。別の上司に相談しても人事のトップに何故か変な気遣いをして、結局何も解決しませんでした。社長は本当は、それを知っていて見て見ぬふりをしているのではないかと思うこともありました。幹部がおかしいと不信に思うことが多々ありました。

レッドホースコーポレーションへの入社理由・志望動機

既存事業より新規事業の開発に重点を置くスタイルで、常に新しいアイデアを求めている雰囲気にとてもワクワクしました。自由に意見や提案ができたり、コミュニケーションが活発に行われている環境がとても魅力的で、アドレスフリーのデスクも様々な社員とコミュニケーションがとれる環境で惹かれました。自由な発想でやりたいことを思いっきり形にしたいと思い志望しました。

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レッドホースコーポレーションでの年収・給料：400～499万円

人事制度で昇格の基準があまりにもハードルが高く、しかも３年以上に渡り高評価を得ないと昇格・昇給しない制度でした。そのため、ほとんどの社員が昇格することはなく、役職が上がっても給料が変わらない状況でした。私自身も管理職になり役職はつけられても、管理職ではない時と収入に変化はなく、また高評価を得ても翌年に可もなく不可もない評価であれば昇給はまた数年考えられないという状況が続きました。人事制度の改定を求めても却下されるという状況でした。

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レッドホースコーポレーションのワークライフバランス

社員の勤務時間を管理するようになってから、できるだけ残業しないような勤務管理・業務統制をするようになり意識改革が会社の中にできて非常に良い雰囲気となりました。同時にワークライフバランスに関しても柔軟な考えを持っていただけるようになり、残業を強要したり無理に業務を押しつけたりということが無くなりました。それまでは残業することが当たり前の環境でしたが、意識改革することで大きく考え方が変わり、社員の満足度も上がりました。

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レッドホースコーポレーションの福利厚生

福利厚生はほとんど整備されていない状況でした。過去に利益が上がらなかった時期に、福利厚生として保有していた保養所や権利をすべて売却し、社員に還元する福利厚生施設やサービスがほぼ無くなりました。業績が回復してからもサービスを復活させることはありませんでした。従来より残っていたサービスは、自社の商品を社員価格で安く買える程度のもので、決して社員が満足しているとは思えない内容でした。福利厚生のアウトソーシングサービス等との契約を望んでも、実現には程遠い環境でした。

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レッドホースコーポレーションはホワイト／ブラック？

ホワイト企業ではあると思いますが、社員の福利厚生制度がなにも無いことや、人事制度がとても受け入れがたいもので、社員の不満を募らせ、結果退職者が続出してしまっている状況を考えると、ブラック企業だと言わざるを得ないと思います。また、ここに在籍したくない社員はいらないといったような考え方も上層部ではあり、退職者続出に歯止めをかける対策も練らない体質であったこともブラック企業と思える部分です。