エクソルの評判・口コミ

エクソルに満足していること

太陽光発電を主にしている会社です。このころ、太陽光発電はブームであり、売り上げは倍々ゲームに伸びており、株式会社エクソルでも売り上げが倍々と、毎年のように伸びていました。今の企業は内部留保しすぎだと騒がれていますが、そのようなことはなく、儲かった分は社員に還元という社風で、給料は上がり、ボーナスも夏と冬に加え、期末にも出、1年に3回のボーナスをもらえました。年収・給料面はとても満足していました。以上の理由が最も満足していた点です。

個人の目標設定が期ごとにあり、達成すればきちんと評価に反映してもらえるからです。また、それ以上に貢献すると賞をもらうことができます。例えば、営業の人のサポート・フォローを忠実に行ったことにより、営業の人が新規案件を獲得できたというときは、営業の人だけの手柄ではなく、その営業の人の担当の営業事務の人もきちんと評価してもらえるということです。このような評価制度はどの人にも公平で、とても満足していました。

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エクソルへの不満

不満に感じていたところは、会社内の人たちが若い世代ということ、そして、頑張ったら評価してもらえるというところが、少しでも良いように評価してもらうために利己的主義に走る人が多くいるところです。年配の人が多ければ、少しは歯止めがきいたところもあったかもしれませんが、同僚を蹴落としてでも、上司から気に入ってもらうおうとする人がおり、人間関係は最悪でした。特に同僚との人間関係が上記の理由により悪かったところが、最も不満でした。

太陽光発電事業がブームで、その波に乗っていた時はすごく良かったのですが、一旦一巡し、知名度も上がると、太陽光発電は薄利多売産業で、売り上げがみるみる落ち、成長を感じられなくなったところが不満に感じました。また、太陽光発電1本で事業を行ってきていたので、それに代わる事業がなかったところも不満に思う1つです。事業が波に乗っていた時は新規などの良い電話対応も多かったのですが、一段落してからはクレームの電話が多かったところも不満の理由でした。

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エクソルはホワイト／ブラック？

太陽光発電事業のブームが去り、売り上げなどが落ちてきて、以前ほどの盛況ぶりが無くなると、結局最後に苦しい目に合うのは、役職がない一般社員だったからです。毎日遅くまで残業を行いノルマを達成しようと頑張っても、上層部には下層部が頑張っているということは伝わっていなかったからです。

人から何を言われても動じない、図太い精神を持ち、さらに、性格が我こそが一番と言わんばかりに前へ駆け出していける人なら、ホワイト企業に感じるかもしれないです。上記の人なら、世渡り上手で数年たてば管理職になっている可能性が高いからです。