産業経済新聞社の評判・口コミ

このページでは、産業経済新聞社の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。産業経済新聞社の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。

口コミ一覧
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※画像は各企業HPより引用しております

  • 勤務先:産業経済新聞社
  • 性別:男性(仮名:キタさんさん)
  • 年代:20代
  • 雇用形態:契約社員
  • 職種:編集
  • ステータス:現在も在籍している
公開日:2018年3月18日

産業経済新聞社に満足していること

働いて良かったと思う点①:仕事のやりがい、面白み

私たちが行なっている編集作業は非常に重要な場所となっています。その理由として私たちが編集した記事が世の中にそのまま出るということが理由の一つとしてあげられます。記者たちが一生懸命に書いてきてくれた記事をまとめるという作業を任されています。それぞれの人の思いが詰まった文章をどの位置にレイアウトすれば、読み手が読みやすいかなども考えながら作業をしなければいけません。責任感が重大なだけに、その分仕事が終われば達成感がとてもあります。

働いて良かったと思う点②:個人としての成長・スキルアップ

個人としての成長、スキルアップとしてはまず、自分で考える時間が長いということが挙げられます。多くは社内で共同に仕事を作業することが多い会社ですが、席が隣でも仕事内容が全く違うのが新聞社の仕事内容の特徴として挙げられます。ですから、個別での判断が重視される傾向にあり、編集の作業においても校閲などのチェックがあるくらいで、あとは一人で仕事を進めていきます。どう言った記事を優先させることが良いのかなど考えると思考力がつきました。


産業経済新聞社への不満

産業経済新聞社に対しての不満①:年収・給料

そもそも契約社員として働かなくてはなりません。大凡40台であってもまだまだ契約社員の人は社内に多く、部長クラスにならないと正社員として働くことができません。入れ替わりが激しい業界だからこその現象だと思われますが、福利厚生の点に関して言えば全く充実しているとは言えません。将来の安定を求める方であればメディア系のお仕事も含め、出入りの激しい業界はやはり福利厚生の仕組みがまだ成り立っていなく、お金で裕福なことはありません。

産業経済新聞社に対しての不満②:ワークライフバランス

会社の就業時間が15-24時と言ったように夜型の生活を強いられることになります。子供がいる家庭の場合、子供を主に世話しないといけない立場の方ならば、夜型の生活を強いられるこのお仕事は向いていないかもしれません。結婚をした後も夫婦の生活バランスを保たずに離婚をしてしまう夫婦もいます。多くの方は独身の生活をしている人がおおく、周りと合わせられる仕事時間ではありません。将来のことを考えて入社することをお勧めします。


産業経済新聞社はホワイト/ブラック?

産業経済新聞社はブラック?ホワイト?:ブラック企業

自分が仕事に対して何を求めているのかを今一度見直す必要がありますが、「やりがい」を大事にしたとしてもさらに見合う給料がもらえません。やりがいだけを大事にしてもお金がなければパワーが出ません。若い頃と年老いてからの自分は全く違うからです。将来を想像すれば決して良い会社だとは思いません。

どのような人にとってホワイト企業?

産経新聞社をホワイト企業だと感じている人はおそらく、芸能人やスポーツ選手などを取り上げる新聞に携わっていると感じて、華やかな仕事だという認識が大きすぎる点にあると思います。一部合っている認識ですが、基本的にはデスクワークです。そのことを知らないことがホワイト企業だと言ってしまう原因なのかもしれません。淡々と目の前の仕事を取り組める、根性があり、自分一人で仕事を進めていける力がある人にオススメの仕事です。

  • 勤務先:産業経済新聞社
  • 勤務地:東京都
  • 性別:男性
  • 年代:40代前半
  • 雇用形態:正社員
  • 職種:記者編集職
  • ステータス:在職中
  • 評価:★☆☆☆☆
公開日:2019年11月26日

産業経済新聞社での年収・給料:400~499万円

年収への満足度:どちらとも言えない

勤務時間に対しては正当な年収を得ていると考えているからです。産経新聞社は契約社員としての扱いが新卒入社15年くらい続き、給与がなかなか上がらないです。しかし、40代くらいでようやく正社員として認められ、朝9時から17時までの勤務が平日5日ならこの給与で妥当だと考えています。


産業経済新聞社のワークライフバランス

ワークライフバランスへの満足度:不満

いつでも呼び出される可能性があるからです。基本的に土日は休暇をもらえる状況ですが、有事の際には記者の方が記事を書くため、その編集作業のため会社に出勤しなくてはなりません。子供の行事等で学校に見学に行く時も、仕事を優先して会社に向かわなければいけなかったケースが入社20年で5回程ありました。休みといえども心までは休むことができないと夫は言っていたことからも、家で落ち着く様子が見えないのが心残りでもあります。


産業経済新聞社で今後も勤め続けて欲しい?

今後もずっと勤め続けて欲しいと思うか?:あまり勤めてほしいと思わない

給与がこれ以上上がる見込みがない上に、昇進も可能性として低く、ワークライフバランスが保てないからです。契約社員の立場から、正社員として再度採用される方が多い産経新聞社ですが、正社員後の昇進はほぼ見込めません。理由としては記者職で新卒から勤め上げてきた人から管理職に就くことができるため、一部の限られた人材にしか優遇がないからです。昇進することができなければ年収も上がることはないので、あまり勤め続けて欲しいとは思いません。


産業経済新聞社はホワイト/ブラック?

(奥様にとって)産業経済新聞社はホワイト?ブラック?:ホワイト企業

社内の雰囲気がストレスになることはないといっている点から、ブラック企業ではないと思ったからです。残業代もしっかり出ますし、出勤日が急にできることがあるとはいえども、本人がストレスと感じていないと言っているのでホワイト企業よりなのかなと考えています。

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名無しさん
産業経済新聞社に実際に勤務している方、勤務していた方へ。

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産業経済新聞社の基本情報

  • 会社名:株式会社産業経済新聞社
  • 本社所在地:東京都千代田区大手町1丁目7番2号
  • 従業員数:1925名
  • URL:https://www.sankei.jp
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