TOEZの評判・口コミ

• 勤務先：TOEZ
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：講師職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★☆☆☆☆

TOEZへの入社理由

子供が好きで、何か子供の将来に関わる仕事がしたいと思っていました。そして、子供にとって必要で、将来的に誰にも奪われることのない、絶対的な価値として教育を与えてあげたいと考えていました。特に、早い時期の教育が重要であると考えておりましてので幼児教育の分野を志望しました。しかし、無理してお勉強をさせても、身にはならなりません。この会社は無理はせず、楽しく、お子さまの可能性を伸ばしたいという理念だったため、その理念に共感し、就職しました。

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TOEZで働いて良かったこと

とにかく常に子供の笑顔に触れることができ、常にお子さまの成長を感じられるという点で非常にやりがいを感じます。また、お母様の悩みに寄り添うことができ、頼られ感謝していただけるので、社会的重要性を感じる仕事でもあります。

やる気があれば、年齢、勤続年数関係なく出世ができます。また、やりたいといえば、挑戦させてくれる環境でもあります。個人の権限も大きいため、自分次第で自分の仕事の幅を広げていくことが可能です。出世を意識している方にはよい環境です。

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TOEZへの不満

講師職で入りましたが、教室管理、教室業務、影響、事務などがあります。ただ、実際に講師をしている時間以外に事務の時間は設けてもらえないため、講師として人気が出れば出るほど、時間外業務ができます。残業代も至急は一部しかされません。また、毎週見なければならないビデオが何時間もありますが、その視聴時間も全て給料はでません。

休日出勤をせざるをえないことが、よくあります。ただ、その消化のためのお休みはもらえず、一日の勤務時間を減らして、その分消化するよう指示されます。しかし、レッスンがあるため、実質削れるのは事務をするための空き時間です。業務は減りませんから事務は実質タダ働きです。有給もとるためには会長の許可が必要なため、上司より申請を止められます。

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TOEZはホワイト／ブラック？

とにかく労働基準法に全く沿っていません。タダ働き、サービス残業、休日出勤当たり前です。有給もとれません。講師職となっておりますが、ノルマもあります。残業をしないと、こなせない量の仕事で、それを出来ないというと、イヤな顔をされます。子供のために、ということを大義名分に、搾取されます。やりがいしかないです。

とにかく、子供のためには苦労を厭わない…という方でしたら、相性があうと思います。また、子育てを学びたい方には、教育は充実しているので、よいかと思います。仕事としては見合いませんが、子育てを学ぶため、であればお給料も出て、学ぶこともできて、とお互いWin-Winかもしれません。

TOEZへの入社理由・志望動機

ある程度の試験勉強をして実技試験に合格しなくてはならないという部分での挑戦する気持ちを持てた事と、育児に関する様々な分野について学びながら仕事が出来るという事がとても魅力的でした。また、時給が高く、週一からの勤務でも良いという応募広告に惹かれました。新しい会社でありながら、幼児教室のメリットを多く含んでいるという面で選びました。

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TOEZでの年収・給料：200万円未満

時間外労働が多く、営業的な電話や生徒様へのフォローが精神的にキツイところではありました。通勤時間も給料がついたり、単発で代講に入ることが可能、入室者を増やすことでお給料が増えるというのはありがたかったです。しかし、それ以上に、入室者を毎月目標数まで増やさないといけない事や、退室者を出してはいけないというのがプレッシャーとなり、お金以上にやりがいを感じることができませんでした。

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TOEZのワークライフバランス

先にも述べたように、とにかく講師として勉強は続きます。そしてその他にも営業とは言わずともレッスンの体験者をどうにかして入室させなくてはならないプレッシャーや、クレームの対応など気を使う事が多すぎるように感じました。生徒は割と高収入者が多いために生活基準が違うことで話が噛み合わなくなる事もしばしばあり、相手の立場に立つ事が重要だと分かりながらもそれがとても難しいと感じる場面が多かったです。

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TOEZの福利厚生

我が子を入室させると講師割引が適用されました。ただ、教室によって、やはり先生の良さが違ってきます。また、教室内でも何名も先生が居るので、講師の立場から見ても尊敬出来る先生に当たらないのならば意味がないと思ってしまいます。そういう訳で講師の皆様がお子様を通室させる事への満足感があるとは思えません。また、自分の教室を持つと休む事が難しい為、社員の方は連休は取れませんし、ボーナスも低いと聞きます。

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TOEZはホワイト／ブラック？

対価が仕事量や責任に対して見合わないと思われている方々が多かったです。また、努力して試験に受かり講師になったにも関わらず、辞める講師が多いのも頷けます。ある程度のポジションに就き、入室率を誇っていて評価されるべき講師でも、本部長に好かれなければ評価されづらいという場面も見てきたので、あまり良い気持ちになりません。