中部飼料の評判・口コミ

中部飼料への入社理由・志望動機

飼料業界において素晴らしい業績を残しているので志望しました。また、理系、畜産の方が多く就職する企業ですが、その方たちを裏方部門から支えていきたいとも思いました。こちらの企業では自前のシステムを使って生産管理等を行っているので、ゆくゆくはシステム業務に携わりたいという思いもあり、就職に至った経緯があります。

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中部飼料での年収・給料：200～299万円

業務量の割に賃金が安いことがとても不満でした。古い企業ということもあり、年功序列傾向が根深く、また、就職氷河期の際にはほとんど採用がなかったため、30代～40代の従業員の割合が少なく感じました。わたくしは経理部門という裏方業務でしたので肉体労働をすることもなかったのですが、飼料生産に携わる従業員は肉体的にも疲労する業務に加え、その生産数等をシステムに入力しなければならなく、肉体+パソコンスキルもないと仕事ができないのは見ていてつらかったです。支店によってはエクセルのVBAも組めないと働けない、という状況でした。

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中部飼料のワークライフバランス

昭和の企業の特性が深く残る企業でしたので、有給休暇を奨励はしているものの、とても取りにくい現場でした。少数精鋭での業務なので致し方ないこともあるかと思いますが、30代がごっそりおらず、20代のすぐ上の先輩が40代ということもありなかなか相談ごとのレベルが違い、うまく打ち解けあうのに時間がかかってしまう場合もあるように思えました。ソリが合えば、仲間として同僚として楽しく働けるのは間違いないように思います。

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中部飼料の福利厚生

健康診断、社員旅行等、いろいろな企画があり、特にこれといった不満はありません。自分があまり福利厚生を利用していなかったので、詳しい状況を書き込むことができません。飼料業界は男性がとても多いので、女性の方はなかなか働きにくいかもしれないな、と思いました。令和に入ってからは人事制度の改正をおこなっていこうという動きがあったので、少しは働きやすくなったのではないかと思います。どちらにせよ古い体制であることにかわりはないかと思います。

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中部飼料はホワイト／ブラック？

令和に入り、従業員を大切にしようという運動が始まりました。それまでは昭和の男性がひっぱっていく企業という印象で、男に逆らうとどうなるか、上司に逆らうとどうなるかとビクビクしていましたが、コンプライアンス委員会も設置され、弱い立場の方も声をあげやすくなったと思います。また、同僚の方は本当に心の優しい方が多いので、働きやすいかと思います。