Francfranc（フランフラン）の評判・口コミ

• 勤務先：Francfranc
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

Francfrancへの入社理由・志望動機

もともと自分がデザインの専門学校出身だったこともあり、入社当時の雑貨やインテリアのデザインがとても好きで、それを実際に自分も販売してみたいと思ったのがきっかけです。やはり、自分の好きと思える物があることは大きかったです。最初から社員だった訳ではなく、バイトからの入社で3年ほどで契約社員から正社員となりました。

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Francfrancでの年収・給料：200～299万円

入社4年ほどで、店舗の2番手をまかされるようになりました。それ以降仕事量や責任のある仕事をしていましたが、給料や賞与がそれに見合っていないと感じたためです。会社としては等級制度を途中から設けて差別のないようにしたみたいですが、それでも低いと感じました。賞与は一応年2回ありましたがこれだけ？というほどの内容で、世の中で言う正社員が頂く賞与とは程遠かったです。(今のご時世頂けるだけで良い方とも思いましたが…。)

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Francfrancのワークライフバランス

昔はとにかく残業残業の会社で、棚卸しや大型イベント前の売り場替えなどは残業が常でしたし、深夜まで作業する事もありました。自分の家から遠い場所の店舗のヘルプにも行かされることもありました。ですが、世の中の流れによってコストカットの時代になり、ほぼ定時で退勤出来るようになりました。その頃には、自分も子育て時短勤務だったのでとても助かりました。ですが、本社勤務の方や店長クラスの方はそうでないことが続いているようです。

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Francfrancの福利厚生

女性が多い会社なので、妊娠、出産後も働きやすい環境で有難かったです。4.5年前から会社として力を入れて取り組んでおり、国の指定するくるみんにも認定されたそうです。昔とは違いほとんど定時で帰れますし、店舗にもよりますが子供の急な病気にも対応してくれて休むことも出来ました。従業員の割引制度もかなり良く、原価ぐらいの値段で買い物できるのはとても満足していましたし、よく購入していました。利用はあまりしませんでしたが、他企業の割引制度もあり、大型量販店や居酒屋などが対象でした。

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Francfrancはホワイト／ブラック？

自分の知る限りでは、ホワイトだと思っています。昔はブラックに近い会社で、無賃残業もしている人がいましたし、自分もそうでした。それが徐々に改善されて、現在は無賃残業を強いられる環境ではなかったですし、とても働きやすくなりました。年齢層が上がり、子持ち主婦が増えたため、そういった声も多かったです。(ただ、仕事量が多くて自主的に残ったりしている方はいました。)

• 勤務先：フランフラン
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：販売職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた

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フランフランで働いて良かったこと

大きなマニュアルもない為、比較的自分の考えを自由に主張する事が出来る会社です。また、頑張った分だけ評価される会社なので、アルバイトから入社しその後社員試験を受けていく過程で頑張る気持ちがあれば、早い段階でより多くの仕事を任せられ、昇進していく事が出来ます。また、自分の希望があれば他県に転勤する事や、本社での勤務等にもチャレンジする事が出来ます。

女性の多い職場の為、女性に対する産休・育休などの制度がきちんと整っており、会社全体で女性が働きやすい環境作りが出来ています。その為、妊娠をきっかけに退職するスタッフも少なく、ほとんどのスタッフが産休・育休制度を活用しています。また、産休や育休後の周りのスタッフや上司の配慮が大きいので、急な体調不良や子どもの病気等でお休みしても、他のスタッフがサポートしてもらえる環境が整っています。

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フランフランへの不満

一般企業と比べても給料は少ないと感じます。最近ようやく給料の制度の見直しが行われましたが、それ以前は仕事量と給料が見合っていませんでした。その為、仕事にやりがいを感じていても、給料への不満が多く他の会社に転職するスタッフも多かったです。制度の見直しが行われた現在でも、等級が低いと手取り15万円ももらえない現状にあります。年に2回のボーナスも一律5万円しかもらうことが出来ず、会社の業績によってはもらえるかも分からない状況にある為、給料やボーナスでモチベーションは上がりません。

スタッフの人数も限られている為、社員になれば体調が優れない日も簡単に休める環境ではありません。そんな中、1年に1回の「リフレッシュ休暇」という7日間のお休みが与えられる制度が設けられていますが、全ては店長の裁量によるもので必ず取得できる制度ではなく、繁忙期等を避けての休暇しか取れません。また、7日間のうち5日間を有休に充てられるのでお得感はなく、ほとんどのスタッフが退職後に有休を消化する事が多いです。

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フランフランはホワイト／ブラック？

制度等もきちんと整っているし、頑張った分だけ評価され、給料や役職にも反映されていく為ブラック企業だとは思いません。また、売り場替えや接客延長の際の残業もきちんと支払われますし、決して残業が多い会社だとは感じません。

スタッフの人数も多いので、自分が率先して行動し積極性がある人が成長出来る会社です。意見も自由に発言出来るので、自分がこうしたいと発言していく事で成長出来る環境にあります。もちろん発言内容によっては却下される事もありますが、自分が考え行動して店舗の改善になった時にはとてもやりがいを感じる事ができます。また、チームワークが大切なので1人ではなく周囲を巻き込んでいくことが何よりも必要だと感じます。

Francfranc（フランフラン）への入社理由・志望動機

大好きなブランドで、大好きなインテリア商材の販売がしたいと思い、大学生の時にアルバイト雇用で入社し、そのまま正社員登用制度を使って正社員になりました。アルバイト時代から主に家具やカーテン・ラグといった大型ファブリックアイテムを担当し、自分がコーディネートした空間がお客様に受け入れられて売れていくスタイルにやりがいを感じ、正社員になることを決意しました。入社当時は店舗VMDも裁量権が大きく、自由にできる点も魅力の一つでした。

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Francfranc（フランフラン）での年収・給料：200～299万円

朝10時に出社して夜23時までの就業（休憩１時間）や、今は改善されていると聞いていますが徹夜があったり（クリスマス商戦時は夕方17時に出社して徹夜で売り場替えを行い、翌日朝9時に退勤）、長時間拘束かつ立ちっぱなしで家具の梱包や組み立てなど体力勝負な業務内容に対し、基本給が16万円というのが割に合わないと感じました。特に結婚・出産など女性としてのライフイベントを身近に感じるようになると、特に年収の低さやハードワークが気になるようになりました。

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Francfranc（フランフラン）のワークライフバランス

在籍当時、30代以上の女性社員というのが稀で、特に現場で働く家庭を持ったママさん社員はほんの一握りで、家庭を取るか仕事を取るかという選択を迫られる人は多かったのではないかと思います。実際に、結婚・出産を機に退職される女性社員が非常に多かったです。また、産休・育休制度から復帰されたマネージャーの女性は、時短勤務を実現するため一般スタッフに戻り、事実上の降格となっていました。やり手のマネージャーだったので、他社員たちが動揺していたのを覚えています。

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Francfranc（フランフラン）の福利厚生

社員割引で自社商品が購入できるのは魅力的でした。自社ブランド大好きな社員がアルバイト含め多かったので、ほとんどのスタッフが利用していた制度です。また、年に5日以上の連休も取得可能なので、旅行にいけるのも小売販売業の中では魅力的な制度でした。土日祝日を含めた希望休も（他スタッフとの兼ね合いもありますが）提出可能でした。クリスマスには社長からクリスマスカードが届いたりと、シーズン毎のイベント毎にスタッフにカードがきたりしていたのも独特な福利厚生でした。ただ、若い成長途中の企業らしく退職金や住宅手当などの各種手当はほとんどありませんでした。

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Francfranc（フランフラン）はホワイト／ブラック？

ブランドが大好きな人でないと仕事ができない会社だと思います。役員メンバーもブランド立ち上げ当初から在籍している方達で、現場と本社とのギャップが大きい組織です。特に、給与形態や評価制度にギャップが大きく、在籍５年以上のベテラン社員と新卒社員の給与が２万しか違わないなど、当時はありました。現在は改善されたらしいのですが、元・同僚の現役スタッフに聞くと、やはり今も給与面・評価面では変わりないようです。