札幌ホテルマネジメントの評判・口コミ

札幌ホテルマネジメントへの入社理由・志望動機

「ANAクラウンプラザホテル（旧 札幌全日空ホテル）」と言うと、北海道の大都市札幌駅の目の前にあるホテルです。開業してから半世紀近くお客様に愛され、リピーターも多いという特長があります。どこに勤めているかという質問にホテル名を出すと、接客の質が求められる職場であることがすぐに伝わるようで、転職時にも自己アピールとして使えました。

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札幌ホテルマネジメントでの年収・給料：200～299万円

最低賃金が保証され、タイムカードでの打刻時間に基づききちんと残業代も支給されていました。有給休暇の消化など、最低限の労働基準法は守られていたと感じます。人事部があったため、直属の上司には言いにくいことも人事部の女性に相談することができました。アルバイトから契約社員になる試験は大変でしたが、ボーナスも出るようになりました。接客業ということもあり、お客様が少なく業務に余裕のある日もあれば、忙しくて休憩もままならない日もありましたがおおむね納得できました。

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札幌ホテルマネジメントのワークライフバランス

アルバイトから契約社員に登用していただきましたが、求められるスキルや仕事内容が多く、業務時間内にはとても終わらず毎日のように残業していました。新しい企画の立ち上げが次々に行われ、頑張らざるを得ない状況が続いていました。同じ契約社員という立場で、同じ給料を貰っていても仕事内容や負う責任に大きな違いがあると感じ、不満を抱きました。部門長など立場が上がっていくほどプライベートの時間は無くなると感じます。

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札幌ホテルマネジメントの福利厚生

誕生日にはホテル館内で使える金券がいただけるなど、スタッフを大切にする姿勢は見受けられました。社員食堂があり、味も美味しく、バリエーションも豊富で、ハードワークの続くなかで身体を壊さず元気でいられたのはこのおかげだと思います。クリスマスや開業日には特別なメニューが用意され、季節感がある食事は楽しかったです。ホテルということで見た目のチェックが厳しかったですが、貸与の制服は無料でクリーニングに出すことができ、常に清潔に保つことができました。

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札幌ホテルマネジメントはホワイト／ブラック？

仕事を頑張り、責任のある立場が上がっていくほど、プライベートの時間は無くなっていく企業だと思います。立場や給与は変わらないのに、最低限の仕事のみをこなし定時退社していく同僚を見ると、プライベートの時間を削り新しい企画にとりくむ自分がバカらしくなってきてしまい、やりがいを感じられず退職してしまいました。