博報堂の評判・口コミ

• 勤務先：博報堂
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：派遣
• 職種：営業
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

博報堂への入社理由・志望動機

派遣社員として数カ月だけ勤めた会社で営業事務を経験しました。正社員時代に営業という仕事にはかかわったことがなかったのですが、もう少しちゃんとやってから区切りをつけたいと他の会社で営業に携われるところを探していました。博報堂となると広告代理店の中でも大手に該当し、そこで営業に携わるとは恐れ多い気持ちもありましたが、派遣という立場もあって正社員の時よりは（良くも悪くも）素早く決断でき、面談を経て入社する運びとなりました。

博報堂での年収・給料：300万円程度

引き継ぐ仕事が正社員や、正社員間近の契約社員のやっている仕事ばかりでした。もちろん最初はできないことも多かったですが、ある程度できるようになってからはもう少し待遇を見直してほしいと思っていたのも事実です。よく言われる広告代理店ならではの深夜残業も、派遣社員と言っても何度も経験しました。終電を逃してタクシー帰りしたこともありました。残業代もタクシー代もきちんと出ます。ただ、派遣社員という立場からは想像もつかない仕事量や責任がかぶっていたため、もう少し評価してほしいとずっと思っています。

博報堂のワークライフバランス

前問とも重なりますが、漫画で描かれているようなことが普通に起こる世界です。タクシーで帰るどころか、「タクシーなら仕事できる」という発想で、タクシーの中でも電話をかけてくる先輩やショートメールで調べ物をお願いしてくる同僚も普通にいました。既婚で派遣というところで多少は遠慮がありましたが、それでも正社員で働いていた会社より終電を逃した回数は大きいです。得意先の接待に至っては自分都合で帰れないのは正社員同様なので、そういうところから見てもバランスなどはなかったです。

博報堂の福利厚生

博報堂本体の福利厚生はわかりません。私の派遣元である会社の福利厚生はほぼありませんでした。ほかの派遣会社の説明会に行くと、派遣雇用半年以上で利用できる福利厚生などもあったので、かなりの大手であるはずのこの会社はずいぶんドライだなと思ったのを覚えています。博報堂も、派遣社員をここまで使うなら、何かもう少し配慮があってもいいのではというくらい、会社にいる時間も長かったです。誰も福利厚生などで満喫している様子はなかったです。

博報堂はホワイト／ブラック？

最終的に私はハラスメントで退職しました。相手方が認めていないので何とも言えませんが、先述の働かせ方にしても、ハラスメントが黙認されてしまう状況もブラックと言わざるを得ません。「困ったらいつでも周りに聞ける状況にしていた」「無理してやらなくていいと言っていた」などと言い分を残しているみたいですが、得意先には社員と同じように圧をかけられています。それなのに社員や上司は得意先との飲み会やゴルフコンペに出かけ、残された私がミスしたのを発見して深夜2時に怒りのメールを入れてくるような会社でした。

• 勤務先：博報堂
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

博報堂での年収・給料：800～899万円

最近は在宅ワーク中心になっていて帰りが遅くなったりすることがないので、身体的な負担は少なくて以前と同じくらいの年収をいただけているため満足しています。年功序列でお給料が上がっていく部分と、本人の評価で年収が決まってくるので、お給料が今よりも下がることがないという安心感はあるかと思います。

博報堂のワークライフバランス

休暇はなかなか取りづらいところがあります。旦那様は営業職なので、チームメンバーとクライアントの間に入って橋渡し役みたいになっているため、お休みの日（有給を取得している平日）にも携帯に電話がかかってくることがあるので完全には休めていない気がします。また、在宅ワークの場合、本人が区切りが良いところまで仕事をしているので、結局残業しているような感じになっている気がします。ワークライフバランスはあまり良くない気がしています。

博報堂で今後も勤め続けて欲しい？

今の会社に長く勤めていて職場での人間関係がすでにできあがっているので、本人が仕事をやりやすい環境になっているため続けてほしいと思っています。クライアントからも信頼があるようなので、その点も含めて長く仕事ができたら良いと思っています。広告代理店は、在宅ワークになる前はかなり仕事の時間に個人差があったのですが、在宅ワークになってからは体力的にも負担は少なくなっているため、仕事を続けやすい環境になったと思います。

博報堂はホワイト／ブラック？

広告代理店は一応就業時間はありますが、クライアントの都合や今自分が請け負っている案件によっては深夜おそくまで仕事をしない時があります。残業代はある程度は月給に含まれて支給されているので一見月給が高いように感じますが、忙しい時期をみているとお給料に見合っているのかな？と感じます。

• 勤務先：博報堂
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：制作
• ステータス：在職中
• 評価：★★★★☆

博報堂での年収・給料：1000～1199万円

旦那の会社は確かに忙しいです。でもその分お給料は頂いているので年収には滿足しています。ただ、忙しすぎて帰ってくるのが遅かったり、会社に泊まったりすることもあります。最近は在宅勤務もしていますが、深夜まで作業をしていたりします。この仕事量なのであればもう少しお給料をもらってもいいのではないかと思います。

博報堂のワークライフバランス

残業はめちゃくちゃ多いです。最近は在宅勤務が多いですが、出社しているときは終電帰宅が当たり前、終電後のタクシー帰宅、会社に泊まることも多々ありました。休日出勤も結構あるという印象です。その分お給料は頂いていますので、その点は満足しています。休暇については取りやすいとは言えないと思います。大事なときにはもちろん休みは取れますが、基本的には休暇は取りにくいと思います。しかし、年に2回、フリーバカンス休暇といって平日に5日間休暇が取れる制度があります。フリーバカンス休暇はきちんと取れているので、そこまで不満があるというわけではありません。よって、「どちらでもない」という回答になりました。

博報堂で今後も勤め続けて欲しい？

誰もが知っている大企業なので、私の気持ちとしては務め続けてほしいと思っています。年功序列なので勤続年数が長ければ長いほど年収がアップします。やはり生活する上でお金というのは大事になってくると思うので、そういった面では年収の高い会社に勤めていてくれるのは安心します。自慢の旦那様です。しかし、やはり忙しすぎるところ、休暇が取りにくいところがあります。旦那の体調を考えると、もっとゆとりのある仕事に就いてほしいとも思います。

博報堂はホワイト／ブラック？

年収は高いのですが残業時間がとんでもないので、ブラック企業に当たると思います。でも本人は広告の仕事が大好きなようなので、本人はもしかしたらブラック企業だとは思っていないのかもしれません。私から見ると、とてもブラック企業です。

• 勤務先：博報堂
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：営業
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

博報堂への入社理由・志望動機

元々は出版社で7年以上勤めた経験があり、その際に身に着けた何らかのスキルを活かせる仕事を探していました。もちろん同業という選択肢もある中で、「表現」や「見せ方」にこだわりを持つ仕事がしたいと思い、「広告」という世界に興味を持ちました。電通と博報堂という二大大手がある中で、そのうち後者にしたのはたまたま求人を見つけたからで大きな理由はありません。

博報堂での年収・給料：300～399万円

もちろん、正社員ではないのにそれだけいただけるというのは魅力でした。ただ、それだけ十二分に働かされていたというか、少なくとも2年前の環境では「電通の女の子が亡くなってしまったこともわからないでもないな」という感じでした。営業だったのもあるとは思いますが、得意先には日々電話やメールで追いかけられ、鶴の一声で振り出しに戻ったり、ローンチに間に合わなさそうになって終電を逃したことも1回ではありません。タクシー代は何の問題もなく毎回出ましたが、それはタクシーだと乗っている最中も仕事できるでしょという暗黙の了解もありました。結構な環境だったと今でも思います。

博報堂のワークライフバランス

残業は本当に多かったです。正社員ではないから、きっとある程度のところで帰してもらえるだろうとは思っていましたし、既婚だったのもあって周りも多少の配慮がありましたが、部署で担当している仕事が本当にまずいときは、「そろそろ帰っていいですよ」と声をかけてもらえるのが20時でした。つまり、そこでやっと帰る選択肢が用意されるということも少なくなく、定時と言う言葉を忘れそうでした。途中で部署が変わったのですが、異動する直前がよりによって部署全体が回っていない時期だったのもあり、3時くらいに帰路についたのを覚えています。

博報堂の福利厚生

正社員ではなかったので、福利厚生はありませんでした。強いて言うなら得意先から色々もらうことができたり、あとは部活動のようなものがあって、私は外へ食べに行くものに入っていたのもあり、その活動の時は美味しいものが経費で食べられました。すごく豪華な中華をいただいたり、アフタヌーンティに行けたのはいい思い出です。飲み会も基本的には経費だったので、そういうところでは美味しいものを食べる機会に恵まれていたなと思います。

博報堂はホワイト／ブラック？

見るからにブラック企業だと思います。得意先を相手にしているのである程度は仕方ないと思いますが、業界が変わるのは周りが思っている以上に難しいかなと中に入って思いました。先輩の圧も結構すごいと感じるときがあり、なんで正社員でもないのにこんなに言われなければならないんだろうと理不尽に思ったり、ハラスメントじみたことの経験もあったのでなかなかな日々でした。

• 勤務先：博報堂
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代後半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★☆☆☆☆

博報堂での年収・給料：1000～1199万円

実際の労働に対する額としては少ないと思います。新型コロナが流行してからはテレワークがほとんどですが、その分一日中だらだらと仕事を振ってくる人間もいて、平日の自由な時間はほとんどない様子です。しかし、出世に響いてしまうため、時間外の対応は勤怠に入力しないようにしているようです。

博報堂のワークライフバランス

勤務時間外の対応が長時間求められているためです。担当する得意先に合わせて勤務時間前でも打ち合わせがあったり、得意先の無理な納期依頼のために下請け会社の人たちと協力してなんとか間に合わせるということがほとんどで、平日の自由な時間はほとんどない様子です。そんな時間外の対応をしていても、勤怠に入力しないうえ、有給休暇も取得しているようにして実際には仕事をしているようです。

博報堂で今後も勤め続けて欲しい？

担当する得意先について、社内メンバーが少ないにも関わらず多くの案件を担当しなければならないという状況のようです。平日の自分の時間がない様子をみると可哀想になります。平日睡眠時間を削ってまで仕事をしているせいで、休日はその補填のために1日はずっと寝ている状態です。周囲の人でも、退職して個人事業主として仕事をする人や関連会社に転職していく人もいるので、できれば夫にもそのようにしてほしいと思います。

博報堂はホワイト／ブラック？

夫の所属する部署の上長が、夫のチームの現状をあまり理解していないような感じがあります。病気になったり会社を辞めようとする人が出てくるくらい社内メンバーが少なく、多くの案件を担当しなければならないという状況なので、もっと人数を増やしたり、できない仕事は断ってもよいという風潮にするべきだと思います。

• 勤務先：博報堂
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：契約社員
• 職種：管理
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

博報堂への入社理由・志望動機

広告業界のなかでは、電通に次ぐ第2位の規模をもつ会社です。赤坂にあるTBSの向いで、赤坂駅直結という好立地にあります。福利厚生もきちんとしていて健康診断とは別に、博報堂の健康保険に加入していれば28歳から毎年人間ドックが受診できます。広告業界ということで華やかな場面が多く、現在でも職員参加の大運動会が毎年行われています。

博報堂での年収・給料：600～699万円

営業ではなく管理業務を担当していたのですが、一人で担当する営業の人数が多く、息つく暇もないくらい忙しい部署だったためです。また、システムの改変などがあると営業からの問い合わせ窓口となるなど、社内での知識が多く求められました。その一方で、担当する営業部門が良い成績を収めても、管理部門についてはボーナス等で評価されることがないので、給与的には不満が多かったです。また、残業も営業ほど認められなかった点も待遇の差を感じました。

博報堂のワークライフバランス

内勤業務のため、営業のように残業が認められません。担当する営業が多いと、通常業務に加え問い合わせも増えてきます。問い合わせ業務に追われることが多く、一日があっという間に感じてしまうほどでした。ですが、残業で遅くなっても19時くらいには毎日退社できるので、そのあと予定を入れるのは可能で、平日の夜といっても悠々自適な生活を送れることが多かったため、夜リフレッシュして翌日の日中また頑張れるような日々でした。

博報堂の福利厚生

会社の健康保険に加入するのですが、28歳以上になると毎年健康診断のほかに人間ドックまで合わせて受診できるようになります。人間ドックの予約も、健保独自のシステムで簡単に予約ができるようになっているので、その点非常に便利でした。また、フリーバカンスといって、年2回ほど5連休が取得できるようになっていて、そちらの取得率もよかったです。どうしても取得できない場合でも、上長指示で取得するしなければならないような体制になっているので安心でした。

博報堂はホワイト／ブラック？

担当する業務によって基本量や責任の重い軽いはありますが、福利厚生もきちんとしていますし、今どきまだ全社で運動会をするような体力もあるので、経営的にもホワイトなのかなと感じました。私の所属していたのは管理部門のため営業の実態までは分かりませんが、内勤をしていたものからすると、とても恵まれた環境にあったように思います。

• 勤務先：博報堂
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：派遣
• 職種：営業アシスタント
• ステータス：過去3年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

博報堂への入社理由・志望動機

配属される部署にもよりますが、運が良ければ営業の仕事に関わることもできるので、派遣社員でも経験が積めます。また、社員の方は温厚な人が多いので、比較的に働きやすいと思いました。健康保険も充実していて、グループ会社の派遣会社に登録して就業すれば社員と同じ人間ドックが受けられ、胃カメラや子宮頸癌の検診も無料で受けられます。高額療養費制度も社員と同等のものが受けられます。

博報堂での年収・給料：300～399万円

他社と比べて仕事内容が難しいわけではないですが、時給は他の企業より高めでした。しかしあまり忙しくないチームに配属されると定時上がりになるので、稼げないかもしれません。職場の面談の際に事前に残業の有無も把握できれば良いなと思いました。面談時には残業があると言われていても、実際に働いてみると定時上がりだったりするので、そちらを改善いただければ働きやすいと思いました。また、一年以上在籍しましたが、時給は上がりませんでした。

博報堂のワークライフバランス

私が配属されたチームは仕事量が少なく、基本的に派遣社員は残業はありませんでした。しかし社員の方々は夜中や明け方まで仕事をする方も多く、疲弊している人が多かったです。しかし派遣社員は日中もあまり仕事がなく、もちろん残業もないので、やりがいが感じられず退職しました。もっと派遣社員にも効率的に仕事を回し、チーム全体のワークライフバランスを改善し、正社員の間での仕事量の差を減らせば、もっと働きやすく雰囲気の良い職場になると思いました。

博報堂の福利厚生

グループ会社の派遣会社に登録して博報堂に就業していたので、社員の方と同等の健康保険が受けられました。無料で人間ドックが受けられたり、高額療養費制度が充実していたりするのでとてもよかったと思います。また、派遣社員でも会社が保有する保養所を使うことができます。ただ、社内にある無料の診療所は派遣社員は使用できないので、疎外感はありました。あと、社内にはWi-Fiは飛んでいないので、会社携帯を貸与されない場合はギガの消費が激しく気になりました。

博報堂はホワイト／ブラック？

労働時間以外はホワイトですが、残業時間が非常に多いので、その面ではブラック企業だと思います。女性だと体力に自信のある人しか働けないと思います。世の中であれだけ騒がれていても、徹夜している人はたくさんいました。仕事柄仕方のないことかもしれないですが。プライベートを大切にしたい人には向かない仕事だと思います。

• 勤務先：博報堂
• 勤務地：大阪府
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：準社員
• 職種：事務職
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

博報堂での年収・給料：800～899万円

平日の仕事は非常に忙しいそうですが、職場の人は良い人ばかりで仕事の雰囲気は良いようです。仕事がしんどい場合でも周りに愚痴を聞いてくれたり、共感してくれる人がいるのは良いことだと思います。さらに、その人たちは感性の近い良い人が多くて恵まれていると本人もよく言っています。なので仕事しやすい環境で、自分の好きな仕事をしながら良い給料を頂けているので十分だと感じます。

博報堂のワークライフバランス

残業は多少ありますが深夜になるような仕事は少なく、たまに遅くなる場合でも職場の飲み会などで、本人の負担になっていないのは良いことです。土日もゆっくり休めてプライベートとの両立もできているので良い会社だと思います。ただ、有給消化に関しては以前までは周りで取得している人も少なく、あまり消化できていませんでしたが、働き方改革がされた今は改善されています。ただ、今後も継続できるかによって印象は変わると思います。

博報堂で今後も勤め続けて欲しい？

環境や人が良いのはいいことですが、平日の帰宅時間が読み辛い点や出張が多いなど、今後のことを考えると良いとは少し言い辛いです。結婚してそろそろ子供のことも考えているので、子供の為にはこの仕事を続けるのは難しいと感じます。また、子供ができる前でも雰囲気は良いのですが、良くも悪くも人付き合いが大切な職場なので、もし不仲な人ができてしまうと場合によっては苦痛になる職場だと感じます。なので状況によりけりですが、続けるのが良いかははっきりと言えません。

博報堂はホワイト／ブラック？

拘束時間が長い点や、昔ながらの体育会系で付き合いが大切な体制などは印象的にはブラック企業に感じます。しかし、職場の人に紹介されて直接お話を聞いていると、好きでその仕事をできている人にはとても良い会社だと感じます。なので適正がありますが、悪い会社ではないと思います。

• 勤務先：博報堂
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業職
• ステータス：過去1年以内に在籍していた
• 評価：★★★★★

博報堂への入社理由・志望動機

大手企業で安定した収入があると感じて入社しました。営業職採用でしたが、実際は総合職、雑用です。朝から晩まで会社のビルの、上から下まで階段を駆けずり回り、お茶やコーヒーを入れたり、掃除をしていました。でも、仕事をこまめに教えてくれたり、サポート体制は良くて、妊婦さんもいて、女性も長く滞在できる会社だと思います。これからどんな仕事ができるか楽しみです。

博報堂での年収・給料：400～499万円

初任給には十分だと感じています。ステップアップしていけばそれなりに評価をしてくれるので、期待されていて嬉しいです。同期で金額が違うことはありますが、嫌ではありません。お互いが優しくサポートしているので、働いたら伸びるし、やらなければ減るという当たり前を理解できます。先輩だから高い額と言うわけでないところは、これからの働き方として参考にしたいと思います。初任給では満足できています。

博報堂のワークライフバランス

妊婦さんもいて、働き方をその都度考えてくれます。また、残業も皆が嫌々ではなく、作業をするのも会社か自宅でするかを選べます。残業はあります。でも、万が一都合が悪い場合は他の人がサポートしたりする環境で、頼みやすい場の空気も魅力です。しっかり土日はお休みを取れるので、そこで体力を温存します。でも、仲が良いので、たまに休日なのにスポーツをしに行ったりご飯を食べに行きます。とても雰囲気が良いです。

博報堂の福利厚生

入社の際にきちんと条件が書かれた紙が配られました。そこに細かく福利厚生が書いてあり、わからない場合はその都度周りの人に質問できるスタイルです。特に女性は気になるところですが、この会社の人数が多いからこそお互いに助けられるのは素敵だと感じます。また、契約社員、派遣社員もたくさんいるので、福利厚生を受ける面では男女問わず活用できると思っています。安心して働ける環境があるので、満足できています。

博報堂はホワイト／ブラック？

会社の人数が多いからサポートしてもらえることです。体調不良、多々起きる遅延などにも、沢山社員がいるのでどうにかサポートしてもらえる環境があります。また、同期や先輩後輩関係が優しいところも魅力です。分からないことは何でも聞くことができます。例えば、コーヒーの入れ方など、些細なことでもコミュニケーションを大事にしています。

• 勤務先：博報堂
• 勤務地：東京都
• 性別：男性
• 年代：30代前半
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：在職中
• 評価：★★★☆☆

博報堂での年収・給料：900～999万円

同年代の平均年収よりは稼いでいる方だと思うからです。ただ、非常に激務な上、みなし残業として残業代込みの月収となっているので、大変満足とまではいきません。また、この年収でもマンションのローンがまだまだ残っていることを考えると、もう少し稼いでもらえたらなあという思いで、「大変満足」とまではいきませんでした。

博報堂のワークライフバランス

とても忙しいらしく、ほぼ毎日日付をまたぐ時間帯に帰ってきます。さらに忙しいときは家でも仕事をしたり、休日も作業をしたりしています。その上、撮影などで朝が早いときは睡眠時間が3?4時間程度のときもあるため、ワークライフバランスの観点からはとても満足とは言えないです。付与される休みは、お盆休みや連休、毎月第２金曜の休みなど、多いはずなのですが、なかなかその休みを消化できる環境にはないようです。有休で休んだときも家で仕事しているときもあります。

博報堂で今後も勤め続けて欲しい？

現状でも満足ではありますが、本人ももっと稼げるところに転職できれば転職する！と宣言しているので、本人次第といったところです。現在の会社でも充分な稼ぎですし、大手企業で華やかな業界なので、良いとは思います。しかし、子どもが生まれたときのことなどを考えると、ワークライフバランスを重視しつつ、もっと稼げるところがあればなあという思いもあります。本人も言っている通り、今よりも良いところがあれば転職してほしいです。

博報堂はホワイト／ブラック？

みなし残業として多めの月収をもらっていますが、実際の残業代をつけるとすれば、みなし残業込みの月収を上回るのではないかと思うからです。夜遅くまで仕事をしている姿をみると、ホワイト企業とは言い切れない気がします。

博報堂での年収・給料：800～899万円

20代後半で800万ほどあります。わたしの年収も合わせると、世帯年収1300万ほどになります。今後年次が上がれば年収も上がっていきますし、今現在お金に困っているということはありません。まだ子どもがいないので、自分たちのためにお金を使えるというのもありますが、悠々自適な生活を送れているため、年収に関しては満足しています。

博報堂のワークライフバランス

残業はめちゃめちゃ多いと思います。平均の帰宅時間は21時くらいです。今のような年末の時期や年度末は終電で帰ってくることもたくさんありますし、時には深夜にタクシーで帰ってきたり、徹夜もあります。また、職種が営業なので接待等の飲み会が多く、帰りが遅いこともあります。休みに関しては繁忙期でなければ割と取りやすいのではと思います。年に2回フリーバカンス休暇といって土日をくっつけて9連休取れる制度があり、有給も結構取っていると思われます。

博報堂で今後も勤め続けて欲しい？

誰もが知っている大企業ですし、年収に関しても申し分ないので私的にはずっと勤め続けてほしいと思います。ただ、残業はとても多くて、飲み会も多いです。本人の体調を考えると、もう少し早く帰れる仕事の方がいいのかなとも思います。本人が他にやりたいことがあればそちらを優先していただきたいです。結婚してるとはいえ、やりたいことを制限されるのは辛いと思います。なので、できる限り本人の意思を尊重して決めていけたらと思います。

博報堂はホワイト／ブラック？

とにかく残業が多いです。確かにその分お給料はもらっていますが、サービス残業も多いです。休日出勤も多々あります。ワークライフバランスは確実に仕事の割合が多いです。話を聞いていてすごいラックだなと思います。