ネオマーケティングの評判・口コミ

ネオマーケティングへの入社理由・志望動機

元々は別会社のリサーチャーでした。その後、シンクタンク系の会社に転職しましたが、その経験を経て、やはりリサーチャーに戻ろうと決意しました。別の業界を経験したことで、元の業界のほうが自分にあっていることや、元の業界でまだ自分がやり切れていなかったことに気づいたからです。応募や面談の際は自分が感じていることを率直にお話しました。

---

ネオマーケティングでの年収・給料：300～399万円

総合的に考えると、業務と給与のバランスは取れていたと思います。純粋に業務内容と給与で考えると、専門的な知識を求められ実質的なプロジェクトの責任を負っているにも関わらず、そうでない人たちとの報酬の差別化は不十分でしたので、不満はありました。しかし、その会社は元々いた同業界の会社に比べると業務量が少なかったので、業務量が少ないにも関わらず給与水準に大きな違いがないことを考えると、バランスが取れていたと思います。

---

ネオマーケティングのワークライフバランス

同業界の他の会社（大手）に比べると業務量が少ないため、結果的にワークライフバランスは取れていました。また、有給休暇を取る際も気兼ねなく取れましたし、ノー残業デーを推進しようとする仕組みもありました。この点において、ワークライフバランスを確保しようとする会社の姿勢は感じられました。しかし、現状において問題が起こらない・表面化しない最たる要因は、単に業務量が少ないことだと思われるため、もしそうでなくなったときにワークライフバランスを確保するための実質的な仕組みがあるわけではありません。

---

ネオマーケティングの福利厚生

有給休暇や忌引きなど、一般的に会社に求められる制度は確立されていました。また、設備に関しても、あまり大きくない会社であることを考えると、かなり充実していたほうだと思います。さらに、部署やチームごとにいくらかの予算が割り当てられ、バレンタインやホワイトデーのプレゼント代や、チームなどでのランチ代に使用して良いという仕組みがありました。5名以上希望者がいる場合は、部活やサークル活動も承認されており、助成金が出ていたと思います。

---

ネオマーケティングはホワイト／ブラック？

専門職が評価されにくかったり、評価制度が不安定・不透明といった不満はありましたが、これは在籍していた会社に限らず、他の業界・他の会社にもあてはまることだと思います。総合的に考えたときにそれなりにやりたいことができ、福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを確保できていたことから、相対的にみてホワイト企業だと言えると思います。