オリカ産業の評判・口コミ

オリカ産業への入社理由・志望動機

自分の好きなものを考えた時、食に関わるものに惹かれるということに気付きました。特に包材はデザインも多岐に渡り、華やかなものや彩豊かなもの、かっこいいものやシンプルなものなど、見ているだけでも楽しいものが多く、そういったものに関わって自分が提案しプロデュースできれば、と思ったのが業種として志望した動機です。

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オリカ産業での年収・給料：300～399万円

残業代が出ず残業時間がとても長かった際には、時給換算するとアルバイトより安かったため不満はありました。近年働き方改革で労働時間が正規の時間に近くなった際には、その不満は減りました。昇給などがほぼなかったため、そういった意味では評価が見えづらく、部下を育てる立場にあっても昇給がない面に関しては継続して不満がありました。ボーナスも支給額が低く、ボーナスがもらえるという面には満足しているものの、将来への不安が拭えない状態であったため、総合的に考えるとどちらでもないというのが結論です。

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オリカ産業のワークライフバランス

過去については残業時間がとても長く残業代は出ない状態で、とても満足と言える状態ではありませんでした。近年の働き方改革で残業時間が減少し、有給休暇が取りやすくなりました。どうしても残業が長くなってしまうような職種の人については、サポートする人員が配置され、全体的に圧迫感が減ったように感じます。まだまだ良いとは言えない状態ではあると思いますが、短い期間でこれだけ改革を行えたという点、上層部がその変化を受け入れられる企業であるという点を評価し、満足であると答えました。

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オリカ産業の福利厚生

福利厚生としてボーナス年2回というのは素晴らしい点であると思います。しかし、昇給に関しては明確化されておらず、昇給もなかなか為されない状態でありました。体制の古い会社のため、基本的にある福利厚生の内容が少し昭和然としているように感じます。社員旅行についても実費額が大きく、また休日を使っていく事になるため、なぜいかなければいけないのか？といった疑問がたびたび出ます。しかし、これは強制事項だと上層部が言うため必ず行かなければなりません。若手は出し物などをしなければいけないため社員旅行前の土日は全て練習に潰れるなど、少し時代錯誤な面があり、どちらでもないに落ち着きました。

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オリカ産業はホワイト／ブラック？

過去については間違いなくブラック企業であったと思います。体調が悪いため病院にいくために早退したいと申し出たところ、「そんな理由で帰れると思うな」と言われたことは、ブラック企業であるという印象を裏付けるものとして記憶に新しいです。「社員旅行になぜいかなければいけないのかと口にした者はクビだ」と社長が公然的に言うなど、旧態依然とした状態はブラック企業に近しいものがあると思います。現在は少し改善されていますが、ホワイト企業にはまだまだ程遠いです。