日刊スポーツ新聞社の評判・口コミ
このページでは、日刊スポーツ新聞社の従業員・元従業員・奥様から投稿いただいた口コミ情報を掲載しています。日刊スポーツ新聞社の年収やボーナス、福利厚生、ワークライフバランスなどの評判をチェックしてみましょう。
- 勤務先:日刊スポーツ新聞社
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:記者職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:日刊スポーツ新聞社
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:記者職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
日刊スポーツ新聞社への入社理由・志望動機
学生時代に野球に打ち込んでいてプロになりたかったのですが、その夢は叶えることができませんでした。就職はどうしようかと考えた時に、スポーツに関わる仕事がしたいと思い、スポーツ新聞の就職試験を受けました。日刊スポーツは他紙と違って特定の球団をひいきしたりせず、公平な報道がモットーの会社なので、内定をもらってすぐに入社を決めました。
日刊スポーツ新聞社での年収・給料:800~899万円
記者の仕事は文章を書く能力、人から話を聞き出す能力、物事をあらゆる側面から分析できる能力など、様々な能力が必要とされます。さらに取材対象者との人間関係をしっかり築かなければならないなど、心身にかかる負担は想像以上に大きいです。現在もらっている給料は日本人の平均からすれば高いかもしれませんが、自分が今やっている仕事内容や拘束時間から考えると、もう少しもらってもいいのではという気持ちにはなります。
日刊スポーツ新聞社のワークライフバランス
記者の仕事はとにかく時間が不規則です。最近は会社の方でもワークライフバランスに気を遣い、月に9日は必ず休ませるようにしていますし、希望通りの休みを取ることはできます。ですが、やはり家で休んでいてもニュースというのは飛び込んでくるものなので、急に出勤せざるを得なくなったり自分の休みがつぶれたりすることはあります。子供の行事のために休みを取っていたのに、急にそれができなくなったりした時には、ワークライフバランスが取れていないなと感じることもあります。
日刊スポーツ新聞社の福利厚生
日本ではどの業界も不況の煽りを受けていますが、新聞業界もまさにそうです。日刊スポーツでもどんどん福利厚生が縮小されており、数年前までは休みになると契約している保養地などに家族で旅行することもできましたが、現在では契約している保養地のホテル等はほとんどありません。また、普段の経費なども削減、削減と上司から厳しく指導されており、会社の中でも不況だということを常に感じるような状況です。したがって福利厚生についても、他社と比較したことはないですがあまり充実してはいないと想います。
日刊スポーツ新聞社はホワイト/ブラック?
僕が入社した20年以上前はブラック企業だったと想います。ただ、現在は労働基準監督署の指導もあり、休みは日数的にはしっかり消化できますし、ブラックかホワイトかと言われればホワイトに近い方だと思います。社内の人間も、昔は口の悪い上司などがいて新人記者が辞めてしまうというようなこともありましたが、現在はそこまで酷い人はいなくなっています。
- 勤務先:日刊スポーツ新聞社
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:記者職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
- 勤務先:日刊スポーツ新聞社
- 性別:男性
- 年代:40代
- 雇用形態:正社員
- 職種:記者職
- ステータス:現在も在籍している
- 評価:★★★★☆
日刊スポーツ新聞社への入社理由・志望動機
小学校から大学までずっと野球をやってきて、大学卒業時には社会人のチームからのお誘いがありました。ですが、目標であったプロになれるほどの実力はありませんでした。その時「それならば選手としては引退し、これからはスポーツを報道する立場として野球などに携わっていきたい」との思いが浮かび、スポーツ新聞を志望しました。
日刊スポーツ新聞社での年収・給料:800~899万円
仕事は大変ですし、9時~5時に働くといった一般企業よりも拘束時間が長いことも多いです。人を取材する仕事なので、意気投合してうまくいくこともあれば、取材を通じてイヤな思いをすることも多々あります。そういったことを総合的に考えた時、現在の給与は日本人の平均と比べれば多いかもしれませんが、仕事内容、労力からするとそこまで満足のいくものではありません。1000万円程度の給与があれば、もっと満足できると思います。
日刊スポーツ新聞社のワークライフバランス
記者の仕事はある程度のシフトはありますが、前日の夜に突然仕事が舞い込むといったことも多いです。したがって家族との予定も立てにくいですし、プライベートの予定を直前になってキャンセルしなくてはならないような状況もでてきます。記者をやっている以上、しょうがない部分もありますが、ある程度、私生活を犠牲にする覚悟がないとできない職業でしょう。そういった部分を犠牲にしても、仕事で成功したいと考えるハングリーな人にとっては向いていると思います。
日刊スポーツ新聞社の福利厚生
そもそも福利厚生の恩恵にあずかるようなことがあまり多くありません。最低限の福利厚生は整っているとは思いますが、毎日が取材先と自宅の往復で終わるので、保養所を利用する機会もそれほどないですし、住宅を購入する際に低金利でお金を貸してくれるような制度がとりわけ整っているとも思いません。ですから満足ではないけれど、とりたてて不満があるわけでもありません。あまりそのような制度に触れる機会がないということです。
日刊スポーツ新聞社はホワイト/ブラック?
私の働いている会社は業界内では給与水準は高い方だとは思いますが、単純に賃金と働いた時間で計算すると、時給は高くはないです。また、職人気質の業界なので、先輩から厳しく指導されることもあります。そういうことを総合的に考えると、ホワイト企業かブラック企業か二択であれば、多少ブラックの方に入る部類なのではないでしょうか。
日刊スポーツ新聞社の口コミ・評判掲示板
日刊スポーツ新聞社の基本情報
- 会社名:株式会社 日刊スポーツ新聞社
- 本社所在地:〒104-8055 東京都中央区築地3-5-10(東京本社)
- 設立:1946年3月6日創刊
- URL:https://www.nikkansports.com/
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名無しさん
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