アイレップの評判・口コミ

アイレップへの入社理由・志望動機

デジタル広告代理店の中でもトップクラスで、ここで働くことで他社でも活かせるようなマーケティングスキルを習得できると考えたからです。また、今後、あらゆるモノ・コトがデジタル化していく世の中で、デジタル技術やその知識の最先端に触れられるので、世の中の大きな潮流がわかるようになり、知的好奇心の刺激となる働き方ができると思ったからです。

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アイレップでの年収・給料：300～399万円

「デジタル」とは言え、そのデジタル広告を出稿する為の作業の裏側はまだまだマンパワーに依存しており、とにかくエクセル作業が多く労働時間も長いです。代理店なのでFeeが売上げになりますが、それも値引き対応ばかりで薄利多売状態のため、そのまま従業員の給料に反映されており、競合と比べても給料は安いと推察されます。給与体系はみなし残業の固定であるため、長く働いている割には給与に反映されていない感があります。また福利厚生（家賃補助など）も充実しているとは言えないです。

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アイレップのワークライフバランス

日本で最大手の広告代理店の事件（新卒で20代の女性従業員が過労で自殺した）の影響で労働時間はかなり厳しくなっており、マネージャー以上の従業員を除いた一般社員は基本的には残業も大体30～50時間程度で、土日出勤もありません。夜22時以降の残業は事前申請が必要です。有給奨励日はみんな休みますし、年間有給休暇を5日以上とらないとアラートが立つようになっており、ワークライフバランスは取りやすくなっている環境になっていると思います。

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アイレップの福利厚生

家賃補助は月上限1万でほぼ無しに等しいです。ただ、通信料補助や奨学金返済補助、保険掛け金なども申請すればもらえるため、（年間でトータル20万という上限はあります）生活に必要なお金はそれらを申請することによりベースの月額給料を上げていくという形になります。また、ベネフィットステーションという福利厚生があり、例えば映画が通常料金より20％安く見れたり、東急系列の会員制ホテルに泊まれたり、カラオケが安く入れたり、エステが安く受けられたりします。

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アイレップはホワイト／ブラック？

給料は安く、福利厚生も充実しているとは言い難いですが、ワークライフバランスも取れているため、ブラック企業ではないと感じます。寧ろ、ここで働いているスキルや考え方は他社に行っても活かせると感じるので、その修行期間と思えばホワイト企業と言っても問題は無いと思います。ただ、結局は部署や周りの人間関係次第ということもあります。