ケーヒンの評判・口コミ

ケーヒンに満足していること

以前勤めていた同業会社からの転職組でしたが、以前の会社は業績不振で右肩下がり、給料のカットなど先行きが不透明なことも一因がありましたが、合併する前の急成長している部門を担当している会社に入りました。以前の会社よりは年収が若干良かったのと、ちょうどその当時、自分の担当していた領域の仕事を募集していたのと、業績が順調なのでこの先の安定感も見据えての3点から、この会社なら定年まで安定的に勤められるであろうと推測してました。無論、つい２年くらい前までは、確かに安定はしていたのです。

確かに世の中と時代の流れに乗っていたのでしょうが、全てが環境優先の風潮になり、電子制御が主流になりつつあり、それとともに会社へのニーズが高まってきて、色々な製品を生産し、いけいけどんどんの風潮で全てが順風満帆に回っている感じで、会社も従業員も若かったこともあって、何でも思いついたことはやってみようという風潮がありましたので、思いつくことは何でも提案し、提案は積極的に採用して貰ったので、非常に遣り甲斐も感じてましたし、新製品もどんどん開発されてました。

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ケーヒンへの不満

入社時は会社の基本的なルールは教えてもらえるのですが、あとは配属先任せになり、とにかく仕事のやり方しか教えてもらえませんから、自分で必要なものは勉強するしかないのです。しかも、上長に聞いても上長が分かってないので、他の奴に聞けとか、自分で調べろというのがほとんどでした。確かに、学校はお金を払って教えてもらうものですが、仕事をやれと言われても、その仕事の重要性とか、目的、目標を一切伝えられないことが多く、やってみての疲労感はありますが、充実感は欠落していたように思います。

評価制度は全くブラックで、評価結果も嘘しか教えられません。計算式は従業員にも提示されてるので、逆算すると言ってる内容と異なります。成果はそこそこ上げていたが、どう見ても適正な評価ではありませんでした。その上、ごますり得意な成果を上げていない同僚が高評価をつけられ、管理職に採用されてるのを見ると、とても公正な評価制度は採用していないのが明らかです。そんな内容なので、やる気をなくすものや、辞めて別な会社に行くものが多かったと思います。特に合併してからひどくなったと思います。

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ケーヒンはホワイト／ブラック？

管理職が自分自身が理解できない仕事や、指示が間違った責任を取りません。しかも、それを部下のせいにするので、電通じゃないですが、追い詰められた従業員が自殺したりしていました。会社は必死に隠ぺい工作をしていますが、今やネットの時代、そう追い込んだ管理職も実名入りでネット告発されていますが、会社側は時間経過で幕引きを図っています。それと従業員に対しては、すぐに就業規則を盾に賞罰を下しますが、管理職には厳密に下しません。

ごますりが得意な人には、ホワイト企業と言えると思いますし、上手く仕事を回避してマイペースで仕事をする、今の現状で満足できる、我慢強い人にとっては魅力的だと思います。早く管理職になればやれという一言だけで部下に丸投げOKなので、うまく立ち回り、早く管理職になった人が得をします。