ナガサキ工業の評判・口コミ

ナガサキ工業への入社理由・志望動機

私が検討していた会社の中では会社規模が大きく老舗の会社だったので志望することにしました。また、会社のホームページなどを見る限りでは、付き合いのある会社も大手の会社が多く、トヨタ関連の仕事もしているようだったので、会社がつぶれたりリストラされる心配はないかと思ったことが、この会社を志望する一番の動機です。

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ナガサキ工業での年収・給料：400～499万円

私が当時得ていた給料は、年齢的に見れば平均を上回るものだったかと思いますが、残業代などが正しく支払われていないことがとても不満に思いました。当時は見込み残業の制度として月々の給料に40時間分の金額が含まれていました。しかし、実際には残業としては100時間を超えることも多く、40時間で収まることはほぼない状態でした。タイムカードを付けてはいましたが、それをもとに不足分が反映されることもなく、40時間超過分の残業代は支払われない状態でしたので、それが不満でした。

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ナガサキ工業のワークライフバランス

残業に関しては私が勤めた会社の中ではダントツに多く、月に100時間を超えることも多くありました。また、担当人数が少ないこともあり、一人ひとりに対する仕事量が多すぎるため、必然的に残業も増えるといった感じでした。ワークライフバランスという意味では、有給は比較的取りやすい環境ではありましたし、届け出を拒否されるようなこともありませんでしたので良いと思います。急な体調不良や急用でも欠勤（有給扱い）することは可能でした。

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ナガサキ工業の福利厚生

福利厚生としては、通勤手当も納得する金額が支払われていましたし、育児休業制度を使って復帰する社員も多数いたので、形だけではないというところは良いと思います。外国人研修者へは会社の寮などもあるため、福利厚生は良いと思います。また、社員旅行やスキー旅行、バーベキューなど年に複数回イベントがありますし、飲み会などもあるため社員と会社の距離感は近いという感じがあります。社長も参加することが多い為、親しみやすい会社だと思いました。

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ナガサキ工業はホワイト／ブラック？

会社の体質として「残業を多くやった者が頑張っている社員」という風潮があり、それを改善しようとしている姿が見えなかったので、私としては働き続けることは難しいかなと思いました。また、当時の上司たちの対応もパワハラといわれるようなことが行われていたこともあったため、ブラック企業と言っても良いのではないかと思いました。