第一ビルディングの評判・口コミ

第一ビルディングへの入社理由・志望動機

前職を続けられない身体的理由に陥ったため、退職しました。その後事務職ならば働ける会社に就職しようとハローワークや障害者の転職を支援する会社に登録し、就職活動を行いました。障害者雇用率を積極的に達成したい企業様を4～5社紹介いただき、最終的に通勤時間、給与、仕事内容を優先に検討し、この会社に決めました。

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第一ビルディングでの年収・給料：200～299万円

ハローワークや転職サイトでの採用条件を見ていましたので、前職の給与から比較すると当然半分位になりますが、これまで一般事務の経験がないこと、途中採用であること、契約社員であること、障害者であることを相対的に判断すると相当かそれ以上の給与であると判断しました。また、当初の仕事内容は郵便物の仕分けや事務先輩の補助的作業を任されたり、業務に慣れるまで簡単な仕事に従事させていただき、仕事内容に照らし合わせると満足した給与をいただいていたと思います。

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第一ビルディングのワークライフバランス

一般事務の仕事も中間決算、本決算期は忙しくなりますが、契約社員である私は残業もありませんでしたし、身体的理由での仕事の調整も希望通りにしていただきました。福利厚生面においても会社で行うミーティング、社会保険等、誕生日会や色々なイベントへも可能であれば参加できる環境にありました。唯一今から思えばテレワークがまだ導入されていなかったので、私にとってのワークライフバランスという面では、在宅と会社での仕事を両立できたらもっと長く勤められたと思っています。

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第一ビルディングの福利厚生

社員と契約社員の大きな違いは、毎年の契約期間の更新、賞与の付与、昇格昇給なしといったところですが、これは契約社員というその契約そのものがそういうものであると思っています。しかし社会保険については法的なものはありますが、雇用保険、厚生年金、健康保険など会社が半分負担して加入させてくれます。当たり前のように思いますが、中小企業にとってはかなりのコストです。最近は大企業においても社員の年功序列的な雇用は厳しいものになってきています。

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第一ビルディングはホワイト／ブラック？

給与面、福利厚生面において満足した会社に勤めることができました。それ以上に、入社して分かったのですが会社の雰囲気、社員のモラルの高さ、強いては会社の風格を感じられました。ホワイト企業への就職率は厳しいかもしれませんが、働きやすい職場を希望されるのであれば私はこの企業をおすすめします。