レックスマークインターナショナルの評判・口コミ

レックスマークインターナショナルへの入社理由・志望動機

以前は日本大手電機メーカーで海外営業をマネージしていました。最先端の技術を保有しながらも常に新しい技術開発を進めてゆくというレックスマークの企業姿勢に刺激を受けました。私の専門分野はOEM事業領域ですが、最先端の技術力と創造的企業文化を持つ同社で働くことにより、世界各国のプリンティング技術を求める様々な業界や分野に対して、革新的な技術導入により顧客企業製品の付加価値を圧倒的に拡大できると確信できたからです。

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レックスマークインターナショナルでの年収・給料：1000～1099万円

営業部門では、常に新しい顧客、新しい市場開拓を継続的に恒常的に行っています。その為には常に新しい創造的なアイディアと柔軟な発想で戦略を練り、絶え間ないチャレンジ継続することになります。同社は、そのようなチャレンジできる場を十分に提供でき、新しいアイデアに耳を傾けて真剣に議論できる企業文化があります。そうった会社全体のチームワークの中で、時に計画通りにいかなくても、そこから何かを学び、次の挑戦へと駒を進める機会を常に与えてくれました。そういう環境でチャレンジし続け、顧客企業にも受け容れられ、ともに成長していけたという実感を振り返ると、この報酬金額は適切であったと感じています。

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レックスマークインターナショナルのワークライフバランス

仕事と家庭のバランス、仕事のオンとオフの使い分けと線引きは、同社に入ってから学びました。以前勤務していた日本企業ですと、実績数字の他に時間的に厳格に管理されていた記憶があります。同社の場合には、米国企業という文化の違いからくるものなのかも分かりませんが、目標数字を達成することに全力を集中することが優先で、時間統制は二の次という位置付けの企業文化がありました。何時から何時までどこで働くのか、ということはそれほど重要な事ではなく、むしろ目標数字を達成することが第一優先順位であることが徹底されていました。その為、何時から何時まで、どこでどのように働こうがそれほど規制させることはありませんでした。

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レックスマークインターナショナルの福利厚生

福利厚生に関しては、外部の宿泊や飲食施設を割引で利用できる仕組みがあり、何度か利用した経験があります。また、車内での懇親会や他部門との交流なども定期的に実施しており、社内での情報交流や人的交流に積極的に取り組む企業姿勢に満足していました。また、まとまった休暇を取得することにも寛容で、家族とともにゆっくりと時間をとって旅行したりする機会にも恵まれました。その意味でも仕事ガリガリではなく、メリハリを明確にして、仕事でもしっかりと目標達成にコミットするとともに、その活動を支えてくれる家族や家庭と過ごす貴重な時間の取得を推奨すらしてくれていましたので、幸運だったと感じています。

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レックスマークインターナショナルはホワイト／ブラック？

ブラック企業とホワイト企業の線引きは難しい面があると思いますが、少なくともブラック企業の定義としては、次の要素がある企業だと感じています。①会社の目的を達成する為には手段を選ばない。②その目的達成の過程で社員や顧客、或いはパートナー企業の犠牲を顧みない。③企業経営部門からの上から目線で一方的に会社運営手法の良し悪しを判断し社員や顧客及びパートナー企業の立場を優先しない。④会社経営や業務運営に関して、社会が認める正当な大義を持っていない事。これらを鑑みますと、同社は決してブラック企業には該当するとは思えないからです。