ボストン・サイエンティフィックジャパンの評判・口コミ

• 勤務先：ボストン・サイエンティフィック ジャパン
• 性別：男性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：営業
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

ボストン・サイエンティフィック ジャパンへの入社理由・志望動機

新卒1年目で年収400万です。2年目で550万でした。インセンティブは3割なので、のろまの達成ができる場合とできない場合で年収に50万程度の開きがあります。ちなみに私はのろま達成して550万でした。他の同期の年収でいちばん少なくて2年目も400万でした。絶対に予算達成できる自信がある方には良い会社だと思います。

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ボストン・サイエンティフィック ジャパンでの年収・給料：500～599万円

現在3年目で年収600万程度です。もちろんは売上予算は達成してこそ行く給与ではありますが、労働時間の割にはすごく給料が高い印象です。しかしながら、年収の上がり幅は今後期待できるわけはなく、20代での1000万を超えるような収入を得ることは難しいです。ベース給料はあまり上がらないため、高い売り上げをたたき出し、インセンティブで稼ぐというのは可能です。一番もらっている営業の方で1700万でした。（31歳）夢はあるかなと思います。

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ボストン・サイエンティフィック ジャパンのワークライフバランス

ワークライフバランスに関しては満足しています。仕事の時間は自由にコントロールでき、出社も自由なため、正直案件さえなければ自宅で作業することも可能です。しかし、売り上げ予算を達成するのが前提のため、予算をクリアしていない社員は厳しいです。逆に売り上げが良ければ営業のスケジュールが自由ですし、休みも非常に取りやすいです。一つ大変だと思う点は、運転時間です。一日平均5時間は運転するので、多少疲れはたまるのかなと思います。

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ボストン・サイエンティフィック ジャパンの福利厚生

フレックスポイントプランが年間20万使えます。私はジムと資格取得や出張用のカバンの購入に使いました。ほぼ現金のような形で使えるので良いと思います。確か非課税であったと思うので、その点も良いと思います。その他はビジネススキルを向上させる研修や、その他自己啓発にかかる費用を負担してくれる制度があるので良いと思います。しかし、普段の業務が忙しい方はほとんど使っていません。特に営業の方は使わないケースが多いです。

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ボストン・サイエンティフィック ジャパンはホワイト／ブラック？

残業代が付かないので、そもそも残業したがる人が少ないです。業務量的にも十分19時くらいまでにはこなせる量なので、問題ないかなと思います。顧客とのコミュニケーションで大変だと思うことはありますが、現在もらっている給料を考えると全くブラックだとは感じません。特に最近は人が多いので、業務量も減りコロナで営業先にいく頻度も減ったため、働き方としてはまずまずだと思います。これからも働いていきたいなと思う企業ですし、他の人にお勧めしたいです。

ボストン・サイエンティフィックジャパンへの入社理由・志望動機

転職前は、業務変革を伴うシステム導入の仕事でキャリアを築いてきました。この経験を実行者側の立場で行いたいという思いがあり、複数事業会社を見ていました。そのような中で出会ったのが当社です。初めての外資系ということで多少不安がありましたが、面接を通して、同社の自由闊達な雰囲気に惹かれました。また、それゆえに、自ら課題を見つけて成長していける環境があると感じました。

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ボストン・サイエンティフィックジャパンでの年収・給料：900～999万円

転職前の企業の年収は400万円程度で、しかも年功序列型で能力が給与に反映されることがなく、大変不満に感じていました。しかし、当社は能力に見合う報酬を出すことを掲げており、入社時に提示されたオファーも大変満足のいく額でした。社内で成果を出すと、外資系企業らしくアワードの授与もあります。プロモーションによる昇給だけでなく、このようなインセンティブの存在がモチベーション維持に繋がっています。総じて報酬については同年代平均よりも大変満足のいく額をもらえていると思います。

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ボストン・サイエンティフィックジャパンのワークライフバランス

残業に関しては完全に人によります。いわゆる仕事ができる人、また英語ができる人のところに仕事が増えていく傾向があります。特定の領域の専門性を持っていると、その専門性の色が濃くなり、自動的に仕事が大量に降ってきます。また、海外とやり取りする仕事も多く、帰宅後夜10時以降に電話会議をすることもあれば、早朝7時から電話会議をすることもあります。幸いテレワーク制度が整っているため出社せず自宅から電話会議に参加できます。これは逆に、仕事とプライベートの境界が曖昧になり、無制限に仕事ができてしまうことにもなります。

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ボストン・サイエンティフィックジャパンの福利厚生

外資系企業とは思えないほど、日系企業並みに福利厚生は手厚いです。成果主義ということで住宅手当や家族手当といったものはありませんが、ベネフィットワン、確定給付年金、退職金制度と充実しています。特筆すべきは自己啓発支援金制度です。社員1人につき、年額最大10万円まで補助が支給されます。特に英語に関連する講座を受講した場合は、確か1.5倍の額まで手当が増額されます。他に、週三回までテレワークができるというのもポイントです。

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ボストン・サイエンティフィックジャパンはホワイト／ブラック？

総じて働く人が充実して働ける環境が整っています。何よりも、自分のキャリアは自分で切り開いていくという環境が素晴らしいです。上司とは週に1回、必ずOne on Oneがあります。この場で、仕事で困っていること諸々を相談できます。以前所属していた企業は査定面談さえなく、会社が私を本当に必要しているのか疑問に思うことさえありました。それと比較すると、当社は自らのキャリアに真剣に向き合える環境が整っています。大企業サラリーマンでありながら、さながらフリーランスのようなマインドセットが必要だと思います。