英心高等学校の評判・口コミ

英心高等学校への入社理由・志望動機

小さい頃から学校の先生に憧れを強くもっていました。そのなかで、高校の先生になりたいと思ったのは、大学生の時でした。特に進学校ではない、いわゆる底辺校で這い上がりたいと思っている生徒たちを育ててあげたいという強い信念から、三重県のなかでも特に私立の底辺校に絞って就活をしました。そのなかで二校に縁があり、給与の高い英心高等学校に就職しました。

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英心高等学校での年収・給料：400～499万円

英心高等学校においては、かなり幅広くインセンティブの制度がありました。毎月行う教員アンケートをもとに、教員の指導は適切か、教員の声かけは適切か、などを生徒と保護者に対して行っていました。そのなかで評価が高ければ基本給の2倍程度になることもあるし、評価が低ければ基本給しか貰えないという制度を導入しておりました。そこに関しては、自分はかなり高い評価をもらっていたので、経験年数の長い先生方よりも給与は高かったと思います。

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英心高等学校のワークライフバランス

教員という仕事柄ですが、なかなか休みは取りにくい環境であります。特に、私立高校ですので、土曜日授業や夏休み期間中の補習など、長期休暇においては必ず補習を行います。それもまたインセンティブの評価に関わってきます。さらに、自分は部活動も熱心になって指導していましたので、土日両方が潰れるなど当たり前、1か月のなかで休みは2、3日程度しかありませんでした。しかし、部活動については自分の趣味も入っていますので負担には感じませんでしたが、ワークライフバランスという点では最悪です。

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英心高等学校の福利厚生

私学共済に加入しているという点でかなり恵まれています。健康保険組合よりも健康保険料が1%も安く抑えられているので、個人負担も軽減されています。また、独自の制度として、住宅手当が恵まれていました。持ち家になったとしても、ローンの返済があるということから、賃貸のときと同じ住宅手当が支払われました。つまり、実家以外の従業員全員に住宅手当が支払われるということになります。扶養手当や役職手当も他の学校と同じだけはありました。

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英心高等学校はホワイト／ブラック？

この会社のブラックさは、パワハラ問題です。毎日の朝礼で名指しで「〜はダメだ」「〜はもう明日から来なくてもいいんだよ？」などと名指しで言われます。教員アンケートの結果が悪い従業員に対して言われることなので自分は言われたことはありませんでしたが、聞くに耐えず、何度も話し合いの場をもちました。そうする間に自分の立場も悪くなり、2年で自主退職しました。