恵愛堂病院の評判・口コミ

恵愛堂病院に満足していること

月給１８万円（交通費含む）とボーナスが年に２回（月×４.0）だったため、お給料の面では大変満足していました。入職１年目の給料は１６万円程でしたが、年ごとに２０００円ほど昇給したため、それも助かりました。ボーナスについては、それまで勤めていた職場ではもらっていなかったため、初めて支給されたときは本当に嬉しく、お金に余裕ができると、心にも余裕ができることを知りました。また、月に１万円ほど貯金ができるようになりました。

就労中、仕事がうまくいかず落ち込んでいた自分を励ましてくれり、相談にのってくださった方がとても多く、人に恵まれていたと思います。皆さん私の母世代の方が多かったですが、時には厳しく、時には優しく私の背中を押していただいていました。当時良くして頂いた方々とは退職した今でも飲みに行ったり遊びに行ったりしております。また、とある趣味の同好会に入ったことで、他部署との交流も深まり、そちらも退職した今でも同好会には参加させて頂いています。

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恵愛堂病院への不満

業務量があきらかにオーバーしていて、毎日２時間ほど残業をしていました。それも残業代は出ず、業務量を把握しきれていない上司からは「なぜ終わらないのか」と注意をうけ、心も身体もボロボロでした。そのため、帰宅しても疲労困憊で何かをする気持ちにはなれず、休日も布団の中でだらだらしてしまうことが多かったです。また、休日は業務後の研修、会議も多く、プライベートな時間を仕事に奪われてしまうことが頻繁にありました。

私が勤めていたところは大規模な病院だったためか、職種のカースト制度的なものを頻繁に感じていました。特に自分は一番下っぱだったので、看護師のいうことが１番、どんなに理不尽なことを言われても、求められたもひたすら我慢、という感じでした。また、ドクターも「お医者様」という古いしきたりから抜けられていない人も多く、チームで医療という意識を持つことなく、裸の王様がとても多かったです。そして何より、院長のワンマンがひどく、その院長に気に入られないと上層部にはいられない、という現状でした。

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恵愛堂病院はホワイト／ブラック？

まず、有給がとりにくいです。求人には「有給がとりやすく働きやすいです」とありますが、あれは真っ赤なウソだと私は思います。また、退職願いを出してもなかなか聞き入れもらえず、退職に１年かかった人がいたとも聞いています。就労者を駒のように扱っていて、病院繁栄のために就労者の人生を食いつぶしていると職場だと思います。

上司にゴマをするのがうまく、院長から気に入られている人は働きやすいと考えていると思うので、ホワイト企業だと感じているのではないでしょうか。それと、発言力がある人、看護学生時代からいる人は長年在籍しているため、それらもホワイトだと思っているから、退職しないのだと思います。