ベックマン・コールターの評判・口コミ

ベックマン・コールターへの入社理由・志望動機

福利厚生が良いです。福利厚生クラブであるリロクラブに加入しております。リロクラブを利用することで、人生の大きなイベントでかかる費用を少し安価にすることができます。また、健康面での配慮もしっかりしております。現職では年に1回社内での歯科検診を行っております。歯科検診を行っている企業はあまりないため、健康診断の項目ではない歯の診断を受けることができ、歯を丈夫に保つことにつながっています。

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ベックマン・コールターでの年収・給料：400～499万円

応募時の求人票では年収500～700万円と記載されていましたが、オファーで提示された金額は400万円台後半でありました。求人票よりも低い給料を示されたときには少し愕然としました。また、現職はリクルートエージェントを経由して「入社後には給料アップの可能性がある」と伺ったものの、現職ではなかなか給料が上がりにくい評価制度となっており、入社前と事実がわずかに異なっておりました。私自身の知識・経験を活かせない職種を選択したこと自体が反省点ではあるものの、会社としても入社後には正確にフィードバックいただきたいことがありました。

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ベックマン・コールターのワークライフバランス

残業は基本的には強制されることがありませんが、30時間のみなし残業となっているため、その面では残業するほど不利になってしまうことがあります。現職ではフレックスタイム制を導入しているのですが、フレックス制の利用時には原則事前申請が必要であるため、フレックスが若干利用しにくい状況となっております。年間休日は120日以上あるため、休暇をしっかりとることができて、ライフワークバランスが取りやすい環境と思います。

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ベックマン・コールターの福利厚生

福利厚生のリロクラブ以外に、現職では確定拠出年金を利用しております。従来であれば退職金はそのまま積み上げていくお金であるため、退職金が査定以外で変動することはあまりありませんが、確定拠出年金を利用することで他の年金制度と掛け合わすことができます。また、年金の種類についても自身でウェイトを分けて選ぶことができ、基本的にはハイリスク・ハイリターンだと退職金アップとなり、リスクを少ないものだけを選択するとあまり変動しないこととなります。

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ベックマン・コールターはホワイト／ブラック？

現職では中途採用者の入れ替わりが大きく、長期的に見たら安定して働ける企業とは言いにくいです。私は入社してまだ1年少しですが、私が所属する部署でも退職した方を見てきました。また、上司を過度に称える文化があり、上司の考えに柔軟性がある場面が少ないため、意見を受け入れてもらいにくいところがあります。そのため、モチベーションが維持しにくいです。私自身、退職推奨されたため、近々退職する予定です。