RUHIAの評判・口コミ

RUHIAへの入社理由・志望動機

とにかく書籍や文章に関わった仕事がしたかったためです。そのため、大学卒業後に日本エディタースクールという校正や編集を学ぶスクールに通い、このスクールからこちらの会社を紹介していただきました。こちらは書籍の制作を行なっている会社ですので、自分のスキルを遺憾なく発揮できそうですし、経験のない自分でも雇ってもらえそうだったので志望しました。

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RUHIAでの年収・給料：200～299万円

20代前半で月に22万円でした。これだけ聞くとまあまあなのかも知れませんが、とにかく拘束時間が長かったです。残業含め、1日12時間は拘束されていました。業務もとにかく多く、気が休まる時間は本当に僅かでした。労働時間や業務内容、量と収入が釣り合っているとはとても思えませんでした。職に就く前はとにかくお金は度外視でやりたいことができる喜びを感じていましたが、いざ働いてみると収入は大切なんだな、と痛感しました。

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RUHIAのワークライフバランス

とにかく残業が多いのです。業界的に仕方ない側面はあるのでしょうが、あまりにも多かったです。しかも、見なし残業代も含んだ年収制度でしたので、いわゆるサービス残業を月に平均70時間ほどさせられていました。時給換算したら身も凍るほどの収入でした。業務自体は非常に楽しかったのですが、ワークライフバランスなどあったものではなく、私生活はないに等しかったです。いわゆるブラックですね。本当に辛かったですし、感情をほぼ失っていました。

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RUHIAの福利厚生

交通費は月に上限15000円でした。出ないよりはマシなのですが、上限が決まっており、しかも安かったため、自腹で出している社員は少なくなかったです。私も月に5000円ほど余分に出していました。住宅補助は1円も出ませんでした。この点も不満です。賞与はなんと0円でした。せめて1ヶ月分だけでも出していただきたかったです。保険などに不満はなく、しっかりしてもらえましたが、総合的に見ると非常に不満でした。

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RUHIAはホワイト／ブラック？

残業が非常に多く収入は少ない、福利厚生も最悪レベルということで、文句なしのブラック企業でしょう。しかし、同僚はみな優しい方ばかりだったため、なかなか辞めると言い出せない環境でした。休暇も自分の好きに設定できず酷い環境でしたし、知り合いに相談したら辞めるべきと進言され、自分を守るために退職しましたが、正解だったと思っています。