湘南藤沢徳洲会病院の評判・口コミ

湘南藤沢徳洲会病院への入社理由・志望動機

最寄り駅から徒歩5分程度で通える職場が魅力的でした。駅前には大きなショッピングモールがあり、飲食店も多く入っていたため、気分転換にも最適な場所でした。働き始めてからは職場から自転車で通える範囲の場所に引っ越しましたが、不規則な仕事柄、家から自転車で通える範囲内の職場というのは捨てがたい条件でした。

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湘南藤沢徳洲会病院での年収・給料：500～599万円

年収で考えれば、同年代と比較しても高収入な方だと思います。しかし、看護職ということを考えると、割に合わないと思ってしまうことが多かったです。年々キャリアが上がるとともに任される仕事量が増え、望んでもいないのに責任のある立場に置かれます。ですが、その仕事量に対するインセンティブは一切なく、管理職の代行業務をこなしても、新人看護師とほとんど同じ対価で働いていました。責任の重さに対して評価を得られないことが不満でした。

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湘南藤沢徳洲会病院のワークライフバランス

常に忙しい職場で、日々の残業は2時間程度あるのが日常でした。看護師の仕事は助け合いですので、仕事が早く終わった人は、終わってない人の仕事を手伝う風習があります。そのため、自分がどんなにがんばっても残業することになってしまうのです。また、仕事終わりの勉強会、会議参加は当たり前で、夜勤明けの日でも夕方から出勤して参加しなければなりませんでした。さらに、休日でも「仕事の一環なんだから」と言われて欠席できず、実質ひと月の休日は4~5日程度でした。そのため休日でも仕事モードが抜けきらず、ライフワークバランスは最悪でした。

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湘南藤沢徳洲会病院の福利厚生

病院全体での歓迎会や忘年会などに使うお金を、職員全員から毎月給料天引きで集められていました。これらのイベントに参加したかどうかは一切関係なく、毎月1000円も天引きされていました。夜勤で参加できなくても、返金してもらえませんでした。このようなシステムを福利厚生として扱われることが不満でした。その他、同じグループ内の病院であれば個室代が無料になる点は良かったですが、カルテが全職員閲覧可能であることが非常に怖かったので、自分が働いている病院では受診できませんでした。

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湘南藤沢徳洲会病院はホワイト／ブラック？

シフト制の職業なのである程度仕方ないと思っていましたが、休日に当たってしまった勉強会・会議への参加でも、言わずもがなで参加を強いられていました。時間外手当も15分単位でしか申請できず、始業前の情報収集の時間も手当はでませんでした。患者からの暴言暴力、セクハラも多く、それを改善してもらえる環境もなく、ひたすら耐えるだけでした。職場の人間関係だけを支えに続けていました。