ココサロの評判・口コミ

ココサロへの入社理由・志望動機

元々美容の仕事がしたかったというのもありますが、頑張れば頑張る分だけランクアップができ、収入に繋がるというシステムに魅力を感じました。また、毎年コンテストがある会社でしたので、評価され輝ける機会を設けている会社なのだなと感じました。入社時はサロン運営以外にもメイクやエステなどのスクールも運営していましたので、自分のスキルアップの幅も広がるのではと感じた所も大きかったです。

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ココサロでの年収・給料：300～399万円

一定の売り上げを上げれば歩合が出るシステムでしたが、その基準が非常に高く、歩合をいただけているスタッフは実質数名でした。お客様に関わる備品も実費な面が多かった為、毎月かつかつの生活でした。ボーナスもあると聞いていましたが、お店の売上げが足りないと実質もらえなかったり、頂けても2万位の事も多かったです。新商品が出ると社割があるとはいえ買わないといけない雰囲気でしたし、社内研修も有料でしたので、赤字で親に借りたり、貯金を切り崩して生活しているスタッフも多かったです。

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ココサロのワークライフバランス

残業は当たり前で毎日16時間以上働いていました。終電に間に合わずにタクシーで帰ったこともあります。退職した頃の時期には残業無くすようにとなっていましたが、実質は仕事量的にできず…サービス残業、もしくは帰ってからしていました。休みの日も3時間おき位に予約数の報告や計画書などの作成で、休んだ気にはなりませんでした。休憩は1時間取る社内規則でしたが、実質は取れないことがほとんどで、お腹がならないようにスムージーを隙間に飲みながら予約に入っていました。

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ココサロの福利厚生

働き方改革以降は少しは良くなりましたが、有給は冠婚葬祭以外は使えない雰囲気でした。体調が悪くて休む際は必ず病院の領収書が必要でした。休みの日に病院に行き、翌日も体調戻らず休みたいと相談した時も「当日に病院に行っていないから」と許可を頂けませんでした。全身に蕁麻疹ができて休ませて頂き、当日抱えていた仕事を他のスタッフにお願いしたら、店長から自分でするようにと連絡があり、体を引きずって出勤した事もあります。体調不良で休んだ際は有給扱いにはならず、欠勤でその分給料から引かれていました。

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ココサロはホワイト／ブラック？

表向きにはクリーンなイメージの会社なのですが、実質休みという休みもなく、トップが黒と言えば真っ白でも黒になる様な会社でした。発信されている内容自体は学ぶべきところも多く、私自身成長もさせて頂いたと感じでいますし感謝しております。ただ、上に意見をするのが許されない空気を私は感じましたし、内容が重複する計画書や会議もとても多かったので、スタッフ一人一人に対する心身的な負担がとても大きい会社だなと感じていました。