社会保険診療報酬支払基金の評判・口コミ

社会保険診療報酬支払基金への入社理由・志望動機

社会保険の診療報酬に携わる仕事であり、医療はお金に余裕があるから利用するものではなく、必要な時に必要な人が利用するものであり、景気が悪くなっても大きく事業が減ることもありません。そういう意味で将来的に会社が無くなってしまうというリスクも低く、終身雇用に近いような長期の雇用が約束されていると感じたからです。

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社会保険診療報酬支払基金での年収・給料：400～499万円

社会保険診療報酬支払基金法という特別な法律によって設立された法人ということで、民間企業でありながらも国家公務員と同等の収入を得ることが出来ます。その一方で公務員と異なり、税金で運営されていないために、事業運営に必要なお金は関係団体からいただけるため、残業代等もしっかりと支払われています。出張等もそこまで多くはないく、外部との関わりも少ない事務職で、公務員の総合職と同じ年収を得られることから満足しています。

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社会保険診療報酬支払基金のワークライフバランス

公的な仕事をしておりますが、公務員ではないために、労働組合を持つことが出来ます。そして、労働組合の歴史も非常に長いために、組合の権力も非常に強くなっています。それ故、突発的な「残業」というのはほとんどなく、定められた時間以外の勤務があったとしても、それは前月末までに予め計画された「超過勤務」であることがほとんどです。よって先々までの予定を立てやすく、平日の終業後の夜にも、仕事以外の外せない予定を入れることが可能となります。

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社会保険診療報酬支払基金の福利厚生

4000人を超えるような大規模な法人であるために、健康保険組合を独自で持つことが出来ています。それ故、被保険者本人の健康保険料率も3%台の負担と非常に低額に抑えられています。また、独自に共済会を保持しているために様々な支援もあり、1人当たり年間33000円までの旅行から健康維持まで金銭的な補助を受けられます。また、全国転勤のある仕事であることから、会社が各地に多数の宿舎や家電を始めとした備品を持っており、かなり小さな負担で住居を持つこともできるため、非常に満足感は高いです。

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社会保険診療報酬支払基金はホワイト／ブラック？

超過勤務があったとしても、国の上限の月45時間を大きく下回る年間330時間に設定されていて、過酷な長時間労働はありません。残業があればしっかりと超過勤務手当も支払われます。有給休暇も計画的休暇の制度によって、全職員が最低7日間は必ず取得をすることができます。世間で問題になっているブラック企業で発生している問題を目にすることはなく、ホワイト企業と言えると考えます。