プレサンスコーポレーションの評判・口コミ

• 勤務先：プレサンスコーポレーション
• 性別：女性
• 年代：30代
• 雇用形態：正社員
• 職種：一般事務職
• ステータス：現在も在籍している
• 評価：★★★★☆

プレサンスコーポレーションへの入社理由・志望動機

前職の反省を活かし、安定性を求めて就活しました。当時東証二部に上場しており、会社設立も10年を超えていたので安定性を感じました。尚且つ、東京～名古屋に支店が有ってこれから先伸びていくだろうということと、賞与や福利厚生面が魅力に感じました。大阪に本社が有り、比較的通勤しやすい経路で交通費も全額支給で有ったことも選んだ理由の一つです。

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プレサンスコーポレーションでの年収・給料：300～399万円

本音を言えば、賞与が同業種と比較した場合高くは無いですが、貰えるだけ有難いと思っています。昇給が毎年4月に有りますが、きちんと業務をこなして真面目に勤務していれば必ず昇給させて貰えるので、続けていく意欲になります。業績が良ければ内勤は決算賞与も出るので有難いです。残業代も1分単位で支給して貰えるので、繁忙期は残業が多少有りますが、決して不満は有りません。資格手当も有るので、資格を持っていると更に給料が上がります。

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プレサンスコーポレーションのワークライフバランス

休みが会社が決めるので、祝日は比較的出勤することが多いです。部署によりますが、火曜、水曜日が休み組と土日が休み組に分かれるので、長期休暇以外は休みがかぶらない人も出てきます。更に上記火曜水曜休み、土日休みもそれぞれ水曜日と日曜日が固定で休みと決まってるだけなので、月によっては週に1回しか休みがないことも有ります。完全週給2日制の会社と比べて7～10日休みが少ないので、しっかり休みを取りたい人にはいささか魅力は半減すると思います。ただ、有給は比較的取りやすいので、カバーはできるかと思います。

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プレサンスコーポレーションの福利厚生

持ち株制度や有給取得制度、通勤交通費の全額支給は有りますが、特段他より優れている点は無いです。他の会社だと昼食費の支給などが月に何千円か有るので、今後取り入れて貰えると有難いと思います。会社の借り上げ社宅制度も有りますが会社負担が一部なので、一般事務職で一人暮らしすると少しキツイかなと思います。総合職は昇格すると会社負担額も増えるので、総合職だと一人暮らししやすいかもしれません。ただ、住めるマンションは自社が管理してるマンションのみです。

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プレサンスコーポレーションはホワイト／ブラック？

総合的に見た時、ホワイトだと思います。忙しいですが働いている人がみんな優しく、比較的社内関係も良好だと思います。一部上場してコンプライアンス意識もしっかりしてきたので、残業時間も減ってきています。総合職と一般事務職の作業分担がしっかりされてきているので、無理な仕事を求められることなく、上司に相談もしやすいです。何より、会社がこれから先まだまだ伸びていく為に、みんな頑張っています。

プレサンスコーポレーションに満足していること

事務職は全員女性で、さまざまな年齢の方がいましたが、特に分け隔てなくみんなが仲良く、分離することもなく勤務できていたことです。人数は当時事務職の女性だけで、30人ぐらいだったと思います。昼休みは更衣室で休憩をとるのですが、席が決まっていて、普段喋らない多部署の先輩や後輩とのコミュニケーションがとれるいい時間で、いろんな情報交換ができたりと有意義な時間をとることができました。今でも元同僚とは仲良く付き合っています。

CMもよく流れていますし、毎年毎年マンションがたくさんたつので、不動産業界では有名な会社ですし、今後の成長もかなり期待できる会社だと思うからです。また、海外にも進出し、ホテル業なども手掛けており、ますます飛躍すること間違いないでしょう。毎年全社員で海外旅行に行っており、在籍中はハワイとシンガポール、バリに連れて行ってもらいました。もちろん旅費は全て会社もちで、年々グレードが上がっていたようにおもいます。

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プレサンスコーポレーションへの不満

仕事内容がとにかく多く、日中は1人200件ほどの電話対応におわれ、来客も毎時間頻繁に来られ、対応におわれ、事務作業は実際電話が留守電になる、7時を回ってからでした。ですので、繁忙期は12時終電を回ることもざらにありました。残業代はつきますが、基本給が少なく、男尊女卑の激しい会社だったため、女性ということだけでら男性の総合職と同じ仕事をしていても、給料の差が圧倒的に男性社員の方が多かったことが不満でした。

社風はとにかく体育会系で、営業と同じフロアだったので、現在は分かれているそうです。とにかく毎日怒鳴り声やら、ゴリゴリの電話営業の会話の中で仕事をしていました。また、喫煙ルームはあるのですが天井と壁に隙間があり、そこからタバコのけむりが上がってくるので、部屋中がタバコ臭く、壁も黄ばんでいました。とにかく事務員の社員に対しての扱いが酷く、お金を稼ぐ営業マンが一番偉い、一番たてるという考えの社風が私は不満でした。

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プレサンスコーポレーションはホワイト／ブラック？

とにかく一言でいうと、ヤクザみたいな会社だったということです。事務職なのに深夜まで仕事をさせられ、営業マンと同じ時間に帰宅しても給料は営業マンや男性の内勤の社員の方が給料が高かったことです。怒鳴り声やタバコのけむりまみれの中で仕事をしなければいけなかったことです。

ホワイトだと感じる人は、やはり、営業マンとして会社に利益をもたらしている一部の人だけじゃないかなとおもいます。給料もかなりもらえます。後は、何を言われようが給料が低かろうが、不動産業界が好きで仕事に誇りを持てていたらブラックなんて思わないと思います。