アエロエンジニアリングの評判・口コミ

アエロエンジニアリングへの入社理由・志望動機

元々システム系のエンジニアの仕事を探していた時に、知り合いから紹介を受け、入社しました。機械式駐車場は全てプログラムで動いているので、メンテナンス員でそちらを希望すればシステム部に異動出来るというような話でした。実際に入社してみた所、システム部のような所はほとんど活動しておらず、肉体労働の体を使ったメンテナンス会社でした。

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アエロエンジニアリングでの年収・給料：300～399万円

大型のモーターで1t以上の重さがある鉄板が動くような機械の中での作業や、30m以上の高所での作業なので、命の危険が常にあり、実際に私の在籍中にも死者や手の指が事故で欠損してしまった方などが発生していました。そのような危険と隣り合わせで行っている仕事だと考えると、給料があまりに安いと感じてしまいました。また、基本給は20万円程しかなく、夜間に泊りで行う当直手当が1回1万円程になるので、それをこなしてやっとまともな給料になる状態でした。

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アエロエンジニアリングのワークライフバランス

泊まりこみの当直を複数回こなさないとまともな給料にならない為、本来の勤務時間から考えていたプライベートの時間を大幅に削られます。また、基本的に月の休みも6日程しかない為、元々の休み日数自体が少ないです。メンテナンス業の為、故障などの際に対応できるように常に誰かが事務所にいなければならず、その休みすら数人の事務所の人間が休みを犠牲にして出勤する形でまわっています。会社で生活するというイメージが一番近いです。

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アエロエンジニアリングの福利厚生

最低限の厚生年金などは入っています。外での作業が大半になる為、夏場はペットボトルのお茶やスポーツ飲料が配られます。電気工事士の資格に合格すると、試験費用は全て会社が負担してくれます。また、試験合格に向けてのサポート体制は万全でした。作業着は会社で洗濯してくれます。泊まりこみの当直作業に関しては、ほとんどが休憩時間のような扱いになる為、部屋と布団だけは貸し出されますが、他のものは全て自分で揃えていく必要があります。

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アエロエンジニアリングはホワイト／ブラック？

夜間の泊まり込みの当直をした場合、ほとんどが休憩時間扱いとなり、拘束されている時間で割ると時給600円程にしかなりません。また、入社から数ヶ月で辞めると、作業着やヘルメット、安全帯などを全て買取にさせられるため、すぐには辞められない環境になっています。休日にも関わらず勝手にシフトを組まれ、休日出勤を強要される事もあります。