日本総業の評判・口コミ

日本総業への入社理由・志望動機

プロ野球が好きで、プロ野球の試合日における警備や案内を行っていることに魅力を感じました。また、イベント運営にも興味がありました。自分が好きでよく足を運んでいた球場やイベントを裏側から支え、来場されたお客様が満足していただける仕事、また来たいと思っていただけるサービスをしたいと考え、就職先として選びました。

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日本総業での年収・給料：200～299万円

年間休日が109日と少なく、ゴールデンウィークやお盆、年末年始は勤務が必須でしたが、手当などは一切ありませんでした。現場に出ると拘束時間が長い上、休憩が取れない日もありましたが、現場手当等もないため、現場に出ない内勤職員や現場に出てもアルバイトと同じような仕事しかできない人と給与が同じになることが多くありました。身体的負担や個人に割り当てられる仕事量と給与が見合っていないように思え、不満を感じていました。

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日本総業のワークライフバランス

現場ではクライアントから指定された時間で動くため、個々の裁量で残業時間を短縮することはできませんでした。拘束時間が長い現場が続くと3日で残業時間が20時間を超えることもありました。月に45時間以上の残業をしている社員も多く、その多くがサービス残業になっていました。残業時間が多い社員がいる一方で、現場に出ない内勤職員は月に3時間程度と部署による差も大きかったです。残業時間を減らすよう通達がされていましたが、現場を割り振るのは管理職であるため、一人ひとりではどうにもならない部分がありました。

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日本総業の福利厚生

契約社員には住宅手当が出ていましたが、正社員にはありませんでした。そのため、自宅から遠い勤務地に配属になった場合でも家を借りることができない社員も多く、片道2時間以上かけて出勤することもありました。退職金制度もありませんでした。保養地はありましたが、使用しているのは役職者のみで、その他の社員は使用の申請の仕方も分からない状態でした。福利厚生は社会保険など必要最低限のもの以外はなかったため、不満を感じていました。

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日本総業はホワイト／ブラック？

45時間以上の残業をしている社員が多く、有給を消化することができない人も多々いました。有給どころか公休も消化することができない場合もあり、出勤していても出勤簿を提出する際には休みだったことにする、休日出勤として提出できないなど、残業に対する給与が支払われないことが多かったため、ブラック企業だと思いました。