デイリースポーツの評判・口コミ

デイリースポーツへの入社理由・志望動機

スポーツ新聞で働きたいとずっと思っていました。就職活動をしている時に、いろんな方にお話しを聞き、他のスポーツ新聞は少し固い印象を受けました。結局そういった面も実際には入ってみないとわからないとは思うのですが、自分の勘を頼りにしていました。でも思っていた通り、デイリースポーツはいつでも阪神一色でぶれないところとか、関西魂の強いところがあって個性的で面白いと思いました。

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デイリースポーツでの年収・給料：200～299万円

この判断はとても難しいです。編集職は昼から夜中にかけてのお仕事で、帰宅するのは夜中の３時になることもあります。若かったとはいえ、身体への負担はとても大きいと思います。もちろんその分、手当てとして給料はもらっていたし、仕事も楽しかったので、好きな仕事でお金をもらえるだけで幸せだなと思うこともありました。でも家賃手当がなく、奨学金まで返済していたので、遊ぶ余裕もなかった記憶があります。ボーナスがあったのは救いでしたが、夏も冬も金額が同じでした。

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デイリースポーツのワークライフバランス

４勤１休で、月に２回連休がありました。友達と休みがかぶることがあまりなかったのは寂しかったです。その分一人時間を楽しめたり、好きなことに没頭できたのは良かった点です。たまに夕方から出勤ということもあったので、その日は友達とランチしたり、趣味の野球観戦をしてから出社することもありました。そうすると一日が長くて、仕事のピークの時間に眠くなることもあり、大変ではありました。そして一般的なお正月休み、お盆休み、GWはなかったので、ゆっくり帰省することも、地元の友達と集まることもできなかったのが残念でした。

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デイリースポーツの福利厚生

まず、1年目の初任地では家賃補助がなかったのが残念でした。一応女性なので、オートロックの部屋にしたかったし、社会人生活を楽しむためにも少しきれいなお部屋に住みたかったですが、それができなかったです。そして年休がほかの企業よりも少ないことです。編集職の時はしっかり休みが確保されていたし、オンオフの切り替えはできていました。しかし記者職となると、休みの日でも仕事をしないといけないことがあり、それは残業としても扱われないので、正直しんどいことがありました。

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デイリースポーツはホワイト／ブラック？

職種によって感じ方が違うと思いました。編集職だとしたら完全にホワイトです。しっかり休みは確保されますし、帰りも会社手配の車で帰れます。記者職となると、他社よりは給料も落ちます。でも他社に比べると社内環境がよい印象を受けました。他社はわりと社内でも殺伐とした雰囲気のようですが、私がいた会社はそういうのは一切感じなかったです。とても温かい環境でした。