SECエレベーターの評判・口コミ

SECエレベーターへの入社理由・志望動機

当時はハローワークの募集を見つけ、会社のホームページで閲覧したところ、エレベーター保守点検業務で毎月定期的に利益を得られるビジネスを確立しているようでしたので、ライフラインに近い事業であるかと感じました。私が入社した当時は資本金40億以上、社員数1000人以上と会社の規模が大きく、全国規模での事業展開をしており、長く勤める上で安定的な会社であると思い応募しました。

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SECエレベーターでの年収・給料：300～399万円

年齢と比較して低い月収であり、営業職でしたので売上件数や金額のノルマは課せられていましたが、給料に何も反映されていませんでした。営業マンの月収の違いは役職が付いているかどうかだけで、個人の成果主義とはほど遠い査定でありました。また、ボーナスがその分良かったかと思えばそうではなく、同役職者同士ほぼ一律で同額であり、ボーナス査定期内にミスを犯した場合のみ、基準査定額から差し引くというマイナス査定方式でした。どんなに頑張っても給与が変わりませんでした。

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SECエレベーターのワークライフバランス

残業は事業所によってばらばらで、地方営業所では仕事が終われば上長の許可なく帰宅することが可能でした。しかし、本社や支社、支店勤務ですと、個人の仕事が終わっても上長もしくは事業所の責任者が帰宅するまで部下は帰りづらい雰囲気で、皆タイミングを見計らいながら帰宅していました。年末年始や休暇中、深夜でも自分が受け持つ物件のエレベーターの不具合があると、技術者から呼び出しを受けたり顧客の対応を迫られたりと、とても心休まる時間がありませんでした。

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SECエレベーターの福利厚生

法律上、事業者負担が義務つけられている法定福利である各種社会保険は、危険な保守点検業を営む事業の性質上、しっかりと充実しております。しかしながら、人材の流出抑止や勤労意欲の鼓舞を目的とした法定外福利については、通勤費は支給されますが、例えば住宅手当の補助や社宅制度、社内預金、財形貯蓄制度、個人年金制度がありませんでした。また、福利厚生施設は国内外ともに一切保有しておらず、レクリエーション活動支援はあるものの形骸化しており、無いに等しい状況です。

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SECエレベーターはホワイト／ブラック？

月収、年収ともに仕事量に見合わない設定であることと、法定外福利の皆無が挙げられます。また、国内全国の事業展開の為転勤がありますが、勤務先が遠方であっても社宅や住宅補助の援助が無い為、社員の自腹で用意しなくてはなりません。場合によっては、同じ会社に勤務しているにもかかわらず年収が減ることもあります。良くも悪くもワンマン会社である為、役員や中間管理職は上のご機嫌伺いばかりで、部下の状況把握や面倒を見るなどは全く皆無です。人を育てるというよりも、要らない人材の排除しか考えていません。