新潟交通観光バスの評判・口コミ

新潟交通観光バスへの入社理由・志望動機

運転士の仕事は、大型二種免許がない場合は最初は取得が必要になります。免許を取得する際、研修を初めてから数か月、単独乗務になってある程度慣れるまでは大変な仕事です。また、お客様の命を預かっている事から常に緊張を強いられる仕事でもあります。しかし、免許を所持し、日々の仕事を確実に真面目にこなして乗務をしていけば、学歴等は関係なく評価を受ける事ができます。

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新潟交通観光バスでの年収・給料：300～399万円

運転士の基本給は大変に安いです。残業で様々な勤務をこなしたり休日出勤を頻繁にしないと、正直この金額では生活できないという手取り額になってしまいます。会社では基本給の改定を考えているようです。昨年、具体的な話が提示されましたが、直前になって取り止めになりました。会社の業績が芳しくない、事業計画の見直しが必須である等の様々な理由があるようです。そのため、現在コロナ禍で仕事量も激減し、残業や休日出勤等もできない現状で、総支給額はもちろん、手取り額に大きく影響しています。

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新潟交通観光バスのワークライフバランス

慢性的な人手不足が解消していない業界です。そのため、通常の勤務に加えて残業で別のダイヤを乗務したり、休日勤務を会社側から毎週のように求められます。各乗務員の判断で仕事を受ける・受けないはまだ選択の余地が残っているので、よほどの事がない限り命令に近い形で強要される事はありません。しかし、これらの会社側からの依頼を受けた・断ったという事が会社側で管理されていて、賞与・人事評価に大きな影響を与えています。たくさん仕事をする人は評価が高く、こういった追加の仕事を受けない人は評価が低いというのは全く納得できませんし、ワークライフバランス・働き方改革の考え方に逆行するものです。

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新潟交通観光バスの福利厚生

組合は新潟交通グループとして統一のものであるため、組合員である限りは一定のサービスを受けることができます。お金が必要な場合は、勤続年数に応じて一定の金額を組合から借りる事も可能です。学生さんがいる親は、別枠である程度のまとまった金額を借りる事もできます。慶弔関係も整っており、こういった点は地元企業の中では一定水準を保っているものと思います。会社で考えると福利厚生サービスの提供はあまりないようです。

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新潟交通観光バスはホワイト／ブラック？

特に運転士に関してはどの会社でもそうですが、ワークライフバランス・働き方改革とは逆行した形での労働を強いられています。給与水準の安さ・拘束時間が長い・休日等も毎週のように出勤を求められる、それをこなさないと一定水準の給与はもらえません。会社・組合は「様々な課題の解決に取り組む」とは毎回言っているものの、具体的な行動が全く見えてきません。