ビクターエンタテインメントの評判・口コミ

ビクターエンタテインメントへの入社理由・志望動機

就職活動をするときに、自分の興味ある分野ジャンルをまず挙げてみました。その中に音楽業界が挙がりました。この会社を受けるにあたっては、自分が特に好きなアーティストが在籍していて、意識していたレコード会社だったからです。レコード会社を受けようと思った志望動機としては、学生時代の自分自身の活動、行動が起因しております。音楽業界はクリエイティブで華のあるイメージがあり、それは自分の行動様式にも合っていると思ったからです。

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ビクターエンタテインメントでの年収・給料：600～699万円

決して給料が高い会社ではありませんが、低くもないので感謝していました。そして、自分のやっている仕事に熱意を持っていたので、給料に関してはさほど不満も満足も考えたことはありませんでした。ただ、結果に伴う報酬としては、他社よりも低く見積もられているとは思います。とはいっても、結果を常に出せるというような仕事ではないので、基本給が並レベルであれば、あとはやっている仕事内容の充実感の方が重要と思っていました。

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ビクターエンタテインメントのワークライフバランス

この業界は、休日も返上で仕事をするのが普通であります。残業は残業代を期待して行うものではなく、仕事量が多すぎ、時間的にも不規則であるため、残業に突入せざるを得ずという感じです。自宅にいても仕事していたり、休日でも仕事の事を考えたりしているのが常であり、ワークライフバランスはなかなか取りづらいです。ただ、この業界の多くの人がそうだと思うのですが、個人的なワークとライフのバランスは取れていると思います。というのも、ワークとライフが一体化している、ライフの上で重要な趣味である音楽をワークにしている、というのが音楽業界に携わる人に多いと思うので、バランスは取れているということになるかと思います。

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ビクターエンタテインメントの福利厚生

基本的な福利厚生は確保されていたと思います。ただ世の中的に見ると進んでいるということは全くないとは思います。保養所が昔はありましたが、廃止されていったものが多いのは残念です。利用して良かったのは、教育訓練給付金のコースが色々と提案されていたところです。でも社内ではあまり知られていない感じでした。福利厚生が社員のモチベーションアップに繋がるように見直されていたとは、感じませんでした。社食やそれに変わるものがあればいいなといつも思っておりました。

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ビクターエンタテインメントはホワイト／ブラック？

残業が多くて大変な時期もありましたが、仕事を熱意でやっているために増えてしまうという現状があり、そんな時は会社から残業を減らせと言われます。チェックが入るということはブラック企業ではなく、ホワイトだと思います。でも、会社の業務、ひいては売り上げを上げるために仕事量は増えているので必要なことではあると思うのですが、それは個人の裁量が無いという判断となってしまいます。ここが難しいところですが、ブラックではないということだと思います。