佐賀大学医学部附属病院の評判・口コミ

佐賀大学医学部附属病院への入社理由・志望動機

薬剤師として働く際に、大きな病院であれば多くの疾患を扱うことができ、自分の勉強になると思い就職を希望しました。また、最先端の機械や抗がん剤の調製などは中小病院ではなかなか触れることができないと思いました。さらに、年間の休日日数が他の中小病院に比べると多いので、自分の時間も確保しやすいかなと思いました。

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佐賀大学医学部附属病院での年収・給料：400～499万円

薬局やドラッグストアなど薬剤師としての働き方は色々とありますが、その中で比較しても圧倒的に年収が低いと思います。しかし、医療の最先端で大きな責任を持って仕事をしていて、実際に医師からかなりの相談を受けています。そのうえ、夜勤や休日出勤もしているのに手当がつきません。最先端医療ならではかもしれませんが、勉強会という名の給料もでない時間的な拘束が週に何回もあり、だからといって自由参加ではなく理不尽に感じました。

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佐賀大学医学部附属病院のワークライフバランス

業務は書面上は8：30～17：15で雇用契約をしていますが、実際には薬品の補充や患者さんの情報収集などがあり、遅くとも8：00くらいまでには出勤します。夕方は夕方で、メーカーさんの勉強会やカンファレンス、症例検討などが17：50からあります。17：15に帰宅して自分の時間を過ごせるといった日はほとんどないに等しいです。確かに休日は自分の時間を過ごすことはできるものの、平日にジムに行ったりするなどの趣味の時間を過ごすのは難しかったです。

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佐賀大学医学部附属病院の福利厚生

年に1回、近隣の映画館の映画チケットを500円で買えるというものがありましたが、それも全員ではなく限られた人数だったため、子供がいるパパさんやママさんになんとなく譲っている雰囲気がありました。また、映画館の場所も、この映画館では何枚、この映画館では何枚と決まっていたため、購入するとなっても人気のない映画館しか残っていないという状況がありました。あと、温泉街のチケットを500円で購入するというのも確かあったと思いますが、購入する人はいなかったです。

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佐賀大学医学部附属病院はホワイト／ブラック？

大学病院ということもあり、勉強や研究は業務ではないものの、それをする使命がありました。時間的な拘束は多いものの、仕事に関しては、完全週休二日制であることや年次有給休暇は自分の申請で自由に取れるところ、夏季休暇と盆休暇を合わせて1週間休めることなどはしっかりと順守されていたので、給料は安いながらも労務管理はしっかりしていたと思います。