千代田病院の評判・口コミ

千代田病院への入社理由・志望動機

抗がん剤治療などでは新薬を使用する機会があり、個人病院では使用する事のない薬剤を在庫しています。それに伴い、他の病院では経験できないこと多くを経験することが出来ました。また、感染症に関してもＭＲＳＡに使用するバンコマイシンのＴＤＭを行うなど、エビデンスに基づいた治療を経験することが出来ました。ホームページにある通り、診療科も充実していて幅広く医薬品について学べました。

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千代田病院での年収・給料：300～399万円

調剤薬局などと比較すると５～１０万円手取りが安くなります。薬剤師の免許取得にかかる費用は学費だけでも１２００万円かかっています。奨学金の返済などを考慮した時に、手取りが安いと返済が困難になるため満足はできませんでした。月５０時間前後の残業が常習化していましたが、その残業代を足したとしても調剤薬局の給与水準には程遠いものでした。また、学会の旅費、薬剤師会等の年会費も自己負担でしたが、資格取得を強く望まれる背景も理由の一つです。

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千代田病院のワークライフバランス

残業が蔓延していました。また、休日はほぼ研修会が入るために全日休日は少なかったです。部署間の交流も乏しく、本来ならば他部署が請け負う業務、自分の部署が行う業務の線引きがあいまいでした。スポーツ大会の計画を進めるために残業が発生するなど、業務改善とは程遠いことが見受けられました。独身の自分は家庭に時間を割く量が少ないので、何とかこなせていましたが、結婚を視野に入れた女性などは仕事を退職する、もしくはパート勤務に変更するなどの対応が必要となっていました。

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千代田病院の福利厚生

雇用保険の申請漏れがありました。何も知らされることもなく４年間勤務していました。完全保険の雇用保険にヒューマンミスは許されないことであるので、事務の対応のずさんさを退職後に実感しました。退職時も退職金有休消化の説明はありませんでした。また、保険証の返却についても説明がなかったため、自発的に返却に出向いたら紛失扱いの処理をされた後でした。有休も祝日に交代で使用する事しかできず、平日に有給で休むことは許される雰囲気ではありませんでした。

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千代田病院はホワイト／ブラック？

自分が勤めていた時、雇用保険料を毎月給与から引かれていました。しかし、退職後に新しい職場の事務から、雇用保険番号が存在しないことを指摘されました。職安に相談した時に、前職場に私が入社したとき雇用保険の申請漏れがあったことが発覚しました。また、給与明細の受け渡しが給与日より遅れることが多々ありました。ヒューマンミスで許される問題ではないです。前職の事務には失望しております。