YAMAGATA INTECHの評判・口コミ

• 勤務先：YAMAGATA INTEC
• 性別：男性
• 年代：40代
• 雇用形態：正社員
• 職種：制作
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

YAMAGATA INTECへの入社理由・志望動機

以前は二輪整備士として10年勤務していました。新しくキャリアアップをするために転職活動をしていました。整備士経験が活かせる他の職種がないかと探していたところテクニカルライターという職場があることを知りました。バイク、車だけでなく家電など様々な分野のドキュメント制作があることもありYAMAGATA INTECを選びました。

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YAMAGATA INTECでの年収・給料：440万円

裁量労働制を採用していました。残業代は20時間分は頂いていて、これを超えた残業代は一切もらえることはありませんでした。月平均の残業時間は100時間でした。上司は自分の所に仕事がこないようにどんな仕事でも押し付けてきます。また、ミスしたときも基本すべて作業者の責任で押し付けてきます。責任と仕事量を見ても到底割に合わないものでした。ここ10年はボーナスもまったく出ず（面接時は毎年て出ると聞いていた）、各拠点の事務所も次々と閉鎖とリストラをしていたので、かなり経験危機であったことも見受けられました。

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YAMAGATA INTECのワークライフバランス

月平均100時間でした。人によって全然仕事量も違い、その調整の依頼を上司にしても取り合ってくれることはありませんでした。残業代も裁量労働制だからとそれ以外は一切支払いはありませんでした。ワークライフバランスは当然朝から日が変わるまで仕事をしていました。人も次々と辞めていき、仕事量は増えますが上は全くやらずにすぐに帰ってしまうようなことも再三と見られました。会社自体もかなり経営困難な状況だっため事業所の閉鎖、リストラが進んでおり、残っている人に負担がかかるのは当然ですが、こうなる前に何かできたのではないかと悔やまれることもありました。

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YAMAGATA INTECの福利厚生

福利厚生に関しては、全く評価できませんでした。入社時に申請した交通費のバス代カットにあったり、残業代未払いなどありました。支払う義務はありませんが、面接時はボーナスも毎年出していると言われたのに入社してみるとここ10年は全くでていないことも分かりました。還元する利益がないことも正直に言わず、入社してすぐに不審な気持ちを抱かざるを得ませんでした。現在は事務所の閉鎖にリストラも進み、残る従業員で再起をかけているので頑張っていただきたい限りです。

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YAMAGATA INTECはホワイト／ブラック？

月平均100時間をして上司が何も仕事の調整もせずに、「残業しすぎです」と言われることもしばしばありました。仕事の調整も自分でしてくださいと言われました。相談しても「全員仕事をしているから何とかしてください」との返答でした。そんな上司、会社の体質もあり、現在は事務所が閉鎖し、かなり人がリストラされていきました。

YAMAGATA INTECHへの入社理由・志望動機

マニュアル業界はほとんどの会社が年間休日110日を下回り、少ない休みすら休日出勤で駆り出されるものですが、この会社は珍しく土日祝が休みになっていました。また、会社の歴史もかなり長く、振興企業と比べると安定していると思われました。全国の色々な所に拠点があったため、自宅から近い事業所に通勤できると思われました。テレワークなどの推進があり、働き易いと思われました。

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YAMAGATA INTECHでの年収・給料：400～499万円

裁量労働制という勤務体系です。裁量労働手当として月20時間分の残業代に相当する額を必ず支給してもらえますが、その代わり一切残業代が出ません。休日出勤手当や深夜勤務手当は出ます。そして当然のごとく、月20時間内の残業で済む訳もなく、大体月平均60時間程度の残業量となるので、総支給の給料は業界内でもかなり低いです。賞与や昇給といったものは、システムがあるだけで実績がありません。ずっと昇給と賞与はありませんでした。

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YAMAGATA INTECHのワークライフバランス

残業手当がつかないのにも関わらず、残業量は業界内平均並です。月2～3回程度の休日出勤と月平均60時間程度の残業量です。テレワークに力を入れており、通勤時間が一定以上かかる人であったり、窓口などの業務を担当していない制作職の方限定ではありますが、テレワークにて働く事も可能です。しかしながらテレワークに出来る条件が厳しい事と、業務量が多く休日出勤の頻度が多い事から、ライフワークバランスが良いとは言えません。

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YAMAGATA INTECHの福利厚生

一般的な社会保険や有給休暇などがあります。また、6月1日は会社の創立記念日で休みです。年に5日間、特別休暇も貰えます。業務さえ片付けられたら、有給休暇は比較的取りやすいです。電子申告であるため、上司に言い出しにくいなんてこともありません。会社主催の旅行や親睦会みたいな休日を削られる強制イベントも無いので、福利厚生については業界内で良い方だと考えます。そういった強制イベントを楽しみにしている方には寂しいのかもしれません。

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YAMAGATA INTECHはホワイト／ブラック？

裁量労働制による労働者側へのメリットである、仕事さえ終われば早く帰ってもOKというようなことはできません。勿論、通院やお子様の行事などの都合がある時は、定時制よりも融通が効きます。しかし、きっちりかなりの労働時間働かされます。このため、裁量労働制で求人の給料が高いように見えたとしても、実際には同業他社で同じだけ働いた方が収入は多くなります。そのうえ、昇給や賞与も一切なく、かといって会社が儲かっているかと言われればそんな事もないので、事業所閉鎖で解雇が続出しています。おすすめはできません。