東京ミステリーサーカスの評判・口コミ

東京ミステリーサーカスへの入社理由・志望動機

リアル脱出ゲームというイベント施設だったので、他の職業にはないお客様とフランクな関係で接客ができるスタイル、非日常的な世界にずっといられることに惹かれました。謎解きやリアル脱出ゲームが好きだったのでお得に遊べたり、試遊会、デバックに参加できたり、人前に出て芝居や司会業に携われたりできるアルバイトだったので入社を考えました。

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東京ミステリーサーカスでの年収・給料：200万円未満

時給が1015円、リーダーに上がるともう数百円、インバウンドスタッフは1300円でした。現場で求められる能力の高さ、またアルバイトにもかかわらず社員と同じくらいの作業を要求されたりしました。他のアルバイトからの相談があって上に投げても全て返事なく流されるか、現場での処理を求められたので、時給と割に合わないように感じました。気がついた人が動くシステムなこともあって、同じ給料もらっていても全然働かない人とよく働いて疲弊してしまう人で分かれてしまい、とても不満でした。

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東京ミステリーサーカスのワークライフバランス

アルバイトは働く部署（と一旦呼びます）によってワークライフバランスが分かれていました。フロアによって、作業量が少ないのに長時間いられるため時給制だと楽すぎる場所ができてしまうこともありました。一人の社員さんに物凄い量の作業が押し付けられているのに、他の社員さんには仕事がそんなに回っていなかったり、目に見えてオーバーワークのある会社です。一番最悪なのは、会社のトップがその状況に危機感を覚えず、「私たちはこうやって大きくなってきた」と開き直っていたところです。

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東京ミステリーサーカスの福利厚生

一般的なアルバイトの得られる福利厚生は受けられました。有給や通勤費もありましたし、利用も簡単でよかったです。労務部門がアルバイトでも直接メールでの相談ややり取りができるのも、会社側は大変でしょうが、アルバイトの身でも気軽に連絡ができる透明度が安心にも繋がりました。ただ、休業手当に関するメールで、会社自身が提示した締め切りが守られなかったり、有給の申請についての確認、承認などが行き届かず連絡が遅れたことがあったので、一概に何がいいかは難しいと思いました。

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東京ミステリーサーカスはホワイト／ブラック？

一番は社員を働かせすぎる部分を、あたかも美談のように語るところです。一人が100人以上のシフトを組んだり担当を掛け持ちさせたり、非効率的な作業分担には、アルバイトの身からしても以上に感じました。会社の立ち上げから”イベント業は徹夜してギリギリまで作業するもの”というインタビュー記事を何度も読んだのですが、内部に所属していると単純に不明瞭な作業指示、考えられていない作業ペース配分が悪いというのがわかるのですが全く改善されず、むしろギリギリで、『みんなが消耗すればするほど良い』というような考えが充満していたので、良い人は皆辞めました。