テン十字グループの評判・口コミ

テン十字グループへの入社理由・志望動機

患者様に触る業務だったので、新卒の時は不安であったり、触られた患者様にも不安を与えていましたが、ココロから患者様の治療することを意識したら自然と患者様との距離が狭まり、治療にあたれたと思います。さらに技術や経験を積んできても、この『手で触れココロで触る』理念を時折思い出し、初心の気持ちに戻ることで患者様に飽きさせることのない治療にあたれたと思います。

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テン十字グループでの年収・給料：300～399万円

上司からの評価が不明瞭でした。院長にならないと普通の企業と比べても年収は低いです。私は院長になることを目標に入社し、会社行事に積極的に参加はしてきました。次期院長と言われ続けましたが、それから2～3年と経ち、それ以降のお声がかかることはありませんでした。他店舗の院長が辞めたので「そこで院長にならないか？」という声かけをいただき、院長になることはできましたが、辞令がおりたのは2週間前で、慌てて引っ越し新居を見つけ引っ越ししました。プライベートも仕事も慣れる前に、数字が伸びないという理由で1年で院長をおろされました。いくら次期院長と声かけをしてもらえても、もう少し環境が整ってから異動したかったかなと思います。

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テン十字グループのワークライフバランス

会社行事が非常に多かったです。月に決まっている休みを削って会社行事に参加しなければいけません。診療終わりで幹事で集まり打ち合わせをし、決まった内容を社長に連絡をするので、不備があれば開催まで何度も何度も打ち合わせをしなければいけませんでした。月に1回、県をまたいでお祭りに参加する行事もありました。新卒のスタッフは参加させられ、診療後22時に集合し、バンを借りて向かいました。上司に運転していただけたのですが、寝ている後輩をチェックし、お祭り中に過度にご飯を与えられ、酒を飲まされました。基本的には体育会系のノリなのでキツいです。

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テン十字グループの福利厚生

部署にもよりますが、有給は取りやすく社保もしっかりあるので福利厚生はしっかりとしていると思います。接骨院グループではボーナスも出るところは少なく、出ても雀の涙程度なところが多いですが、そういった点は良かったと思います。業績によっては役員の方たちの賞与がカットになってしまったという話を聞いたことがあります。一般社員への恩恵はありますが、その分役員報酬や賞与がカットされることが以前にも多々あったそうです。

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テン十字グループはホワイト／ブラック？

一般企業と比べてしまうとどうしても拘束時間が長いため、よっぽどこの仕事が好きな人しか続けてられないと思います。個人で目標を持って続けていない上司や同期が多かったため、社歴だけが伸び、数字を持ってなかったり技術や知識が空っぽの人が多かったです。良くも悪くも入社した上司次第で、治療家としての理想図が変わってくると思います。休日にも連絡が来るので、旅行中でも対応しなければいけないことと、SNSが発展した今でもいきなり電話からかかってくるので、身体も気持ちも休まらないことがあります。