長崎みなとメディカルセンターの評判・口コミ

• 勤務先：長崎みなとメディカルセンター
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：事務
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★★★☆

長崎みなとメディカルセンターへの入社理由・志望動機

長崎みなとメディカルセンターは長崎市の市民病院です。正社員は準公務員扱いとなり、長期勤務することで安定した収入を得られると考えました。また、長崎では知らない人はいないという中核の病院なので、転職の際には非常に有利になると考えました。もちろんこの理由は面接の際には伝えておりませんが、一番の志望動機はこちらとなります。

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長崎みなとメディカルセンターでの年収・給料：300万円

収入が安定しているとはいえ、一般企業に比べると収入が低いと感じます。人手不足をそれぞれの努力で補っているような状況で、しかし給料はそこまで高くなく、働き方改革の影響で残業時間は制限され収入は減るばかりです。業務量あたりの金額は低すぎます。また、病院ということもあり感染リスクも高く、コロナ禍においてプライベートでも行動に制限があり、いくら転職に有利だとしても収入に対してデメリットが多いと思い、「不満」を選択しました。

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長崎みなとメディカルセンターのワークライフバランス

人員不足に次ぐ人員不足で、各個人の業務量が非常に多く、残業を余儀なくされる状況であるにもかかわらず、働き方改革の影響で残業時間を減らさなくてはならないという板挟みな状況が苦痛でした。特にコロナ禍においては、プライベートの過ごし方の制限（一人でも外食禁止など）もあり、心身ともにストレスを感じておりました。仕事内容とプライベートの充実という点においても「不満」と感じておりました。

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長崎みなとメディカルセンターの福利厚生

従業員が受診した場合も受診料のみならず選定療養費が発生することや、インフルエンザのワクチンなどに関して費用を自己負担しなければならないところは「不満」でしかありませんでしたが、転職活動を通して賞与や退職金あり、各種組合の助成がある等といった点に関しては（正社員であるならばあたりまえのことかもしれませんが、意外とない企業もあるので）最低限の福利厚生はあったのではないかと思い「どちらでもない」を選択いたしました。

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長崎みなとメディカルセンターはホワイト／ブラック？

業務量が多く、人手が少なく、人手が少ないため業務量が多くなり、そのため人が辞め更に業務量が増えるといった悪循環がおこっておりました。しかし、働き方改革で残業時間を減らさなくてはならないというのは国の規定の問題でもあるため、一概に当該病院に問題があったとは言い切れません。「どちらかといえばブラック」だったと思います。

• 勤務先：長崎みなとメディカルセンター
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：看護師
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

長崎みなとメディカルセンターへの入社理由・志望動機

この職場は、初めての転職先として選んだ病院です。看護師として働き始めて数年経っており、そろそろ自分のスキルを上げるためにも他の病院へ転職した方がいいと思った頃にこちらの病院の求人募集がありました。今まで働いていた病院よりも規模が大きく、いろんな科があるので、スキルや知識を増やすためにも最適な場所だと思い、この病院に転職しようと思いました。

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長崎みなとメディカルセンターでの年収・給料：500～599万円

転職前に働いていた病院の年収に比べると、こちらの病院の年収ははるかに高くなりました。ボーナスも良い方だと思います。しかし、その分残業も多く、申請しても残業手当が認められないこともありました。また、規模の大きい病院というだけあって、忙しさも今まで以上でした。その点を考えると、年収としては高い方なのかもしれませんが、残業や忙しさには見合っていない気がします。そのため、とても満足しているとは言えませんでした。

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長崎みなとメディカルセンターのワークライフバランス

県を代表すると言っていいほど大きい病院の一つなので、忙しさは半端なかったです。残業があるのが当たりまえという感じでした。しかし、残業時間を減らす方針があり、出勤・退勤が機会で管理されており、指定された時間でないと室内に入れなかったり、パソコンを使わせてもらえませんでした。残業するにも申請が必要ですが、申請が通らないこともありました。休みはしっかりもらえていましたが、休日にこっそり来て仕事をすることもありました。

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長崎みなとメディカルセンターの福利厚生

福利厚生については、しっかりしていたと思います。社会保険や雇用保険はもちろんありますし、そのほかにも通勤手当や住居手当等がありました。特にこの病院独特の手当として、地域手当というものもありました。社員旅行もあり、希望者は行くことができました。1週間程の夏休みも取れるようになっていて、スタッフ同士で話し合ってシフトを決めていました。福利厚生については、大病院ならではの安心感があり、特に不満な点は感じられなかったです。

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長崎みなとメディカルセンターはホワイト／ブラック？

福利厚生はしっかりしており、会社としては良い方なのかもしれません。しかし、残業が多く残業手当が出なかったり、多忙な点を考えるとホワイト企業とは言いにくいです。また、人間関係がとても最悪です。忙しいからかもしれませんが、スタッフがピリピリしており、いじめ等もありました。この点から考えても、ホワイト企業だとは言えませんでした。

• 勤務先：長崎みなとメディカルセンター
• 性別：女性
• 年代：20代
• 雇用形態：正社員
• 職種：看護師
• ステータス：過去2年以内に在籍していた
• 評価：★★☆☆☆

長崎みなとメディカルセンターへの入社理由・志望動機

救急医療の分野で特化している病院であり、付属している診療科も多く、この病院で働けば自分のスキルアップはもちろんのこと、たくさん学ぶことができるのではないかと思い、とても魅力に感じました。また、数年前に建て替えをして院内もとても清潔感あふれる病院になり、広くきれいな場所で働けるのも魅力の一つでした。

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長崎みなとメディカルセンターでの年収・給料：300～399万円

この病院に勤める前に働いていた病院よりは給料は高く、賞与も多く得ることができていました。大きい病院ということもあり、安定した収入が得られ、福利厚生もしっかりしていたと思われます。しかし、実際の実務に比べると、得られる給料がとても低く感じられるほどの激務や残業時間・環境であると思いました。高給取りと言われる看護師ですが、実際その高い給料をもらうだけの重い責任と危険性の隣合わせで働いているということを加味すれば、けして高すぎる給料ではないと思います。

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長崎みなとメディカルセンターのワークライフバランス

病院内の改革があり、残業時間が発生しないようにタイムカードを押す時間やパソコン（電子カルテ）を使える時間が制限されていました。残業する場合は申請しなければならず、その申請も許可が出ないことが多々ありました。残業時間を減らすための病院の工夫だったのだと思いますが、院内に入れる時間やパソコン（電子カルテ）を使用する時間を制限されてしまうと、逆に情報収集がうまくできなかったり、1日のタイムスケジュールを組む時にとてもやりづらく感じました。ただ単に仕事ができる環境や時間を制限するだけで、残業時間の削減に努めた気になっているのは違う気がしました。

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長崎みなとメディカルセンターの福利厚生

福利厚生はとても良い病院であったと思います。やはり規模の大きい病院であると給料面だけでなく、年金保険・健康保険等の金銭面での福利厚生も安定していると感じられました。病院内には託児所も付属していたため、子供がいるママさん看護師も安心して働くことができていたようです。院内に食堂やコンビニ・パン屋も備え付けられており、また昼食時に利用できる部屋も多くあったため、リラックスした休憩時間を過ごすことができていたと思います。

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長崎みなとメディカルセンターはホワイト／ブラック？

給料や賞与は他の病院に比べると高いし、福利厚生面でも安定し充実していたと思われます。しかし、実際働いてみると、残業に対する過度な対応や人間関係の悪さ等、働いてみないと見えてこない悪い面がありました。働く上で大切にしていることは人それぞれ違うと思うし、人間関係等気にせず働ける人もいるかと思います。しかし、私の中では働く上で一番人間関係を重要視しているため、ここの病院はホワイトな企業だとは思えませんでした。

長崎みなとメディカルセンターに満足していること

わたしが最も満足していたものは、やはり仕事のやりがいです。総合病院で、重症の患者さまも多く、毎日が慌ただしく過ぎますが、同時にやりがいがあり、充実感に満たされます。様々な疾病や病状の患者さまがいて、また同じ疾病や病状であっても患者さまひとりひとりで考え方が違います。例えば、病気が分かりすごく落ち込んでる患者さまがいます。何が一番つらいのか、何に悩んでいるのかなど患者さまの立場に立って考えて、看護を実践することで、患者さまが前向きに治療に取り組むことが出来たりします。患者さまの支えになることが出来たときに、とてもやりがいを感じます。

やはり、総合病院で夜勤をしている看護師のお給料は良いです。わたしは年収だいたい400万円あり、同世代の人たちよりも多くもらっていると思います。お給料が良いので、海外旅行へ行ったり、ブランド物を買ったり、休みの日は習い事に行ったりしていました。同じ職場の同期には、毎日入院患者さまと退院患者さまの入れ替わりが激しく、重症の患者さまも多く、毎日バタバタで仕事量とお給料が割に合わないと言っていますが、わたし自身は、お給料にはとても満足していました。

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長崎みなとメディカルセンターへの不満

わたしが務めていた病棟は、とても人間関係が悪かったです。ご年配の看護師が多くいる病棟で、ご年配看護師の中で派閥がありました。休憩時間、毎日ご年配看護師の悪口が飛び交っていて、休憩中は仕事の時以上に疲れて、心身が休まりませんでした。わたしを含め、若い看護師は、年配看護師の派閥の板挟みになり、年配看護師に対して意見を言うことも出来ず、ただただ悪口を聞かされ、気分がとても悪かったです。看護師長も、この状況を分かっていたとは思いますが、我関せずとばかり見て見ぬ振りをしていました。

総合病院の看護師は不規則勤務なのて、ワークライフバランスは良くはないと思います。わたしの務めていた病棟は、3交代勤務でした。日勤から深夜という勤務パターンがあり、つまり朝の8時から定時は17時ですが、毎日残業で18時か19時まで働き、一旦家に帰って、その日の深夜0時から翌朝8時まで働くという勤務です。とてもきつく、一旦家に帰っても、ご飯とお風呂に入ったら、すぐに仕事に向かわないといけないので、ハードな勤務でした。

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長崎みなとメディカルセンターはホワイト／ブラック？

総合病院は、毎日業務に追われてバタバタと過ごしています。毎日忙しいというのもそうですが、忙しさのあまり、イライラとしているスタッフが多いです。イライラしている空気感で、人間関係はとても悪かったので、わたしはブラック企業だと思います。

ホワイト企業だと感じる方は、忙しい業務に追われていても焦らず、また周りがイライラしていてもあまり気に止めない精神的にタフな人だと思います。業務は忙しいですが、やりがいのある仕事ではあるので、自己成長を重要視している方もホワイト企業だと感じると思います。