埼玉種畜牧場の評判・口コミ

埼玉種畜牧場への入社理由・志望動機

動物が好きで、大学時代に動物関係が学べるところへ行きました。様々なことを学んでいくうちに、自分たちに最も直結するであろう『食』という観点から動物を見るようになりました。その中で豚の飼育から販売、飲食に至るまで一貫して行っているところに魅力を感じました。自分の好きな動物と、興味のある食の両方を兼ね備えた会社であると思ったため、選びました。

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埼玉種畜牧場での年収・給料：200～299万円

昇給・賞与、退職金もありましたので、一般的に考えれば優良な会社であると思います。しかし、実際には販売がとても忙しい中、他部門の方たちとの給与の差はありませんでした。休みも月に5日しか取れないという激務であれば、昇給・賞与があることは当たり前のように思うようになりました。実際、どれほど現場が忙しくても新型コロナの影響で会社全体として賞与の額も下がったので、働いた量＝年収を換算するとプラスマイナスはマイナス寄りなのでは無いかと思います。

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埼玉種畜牧場のワークライフバランス

だんだんと改善されてきてはいますが、勤務時間の30分前からの早出・30分残業は昔からの会社の悪いところだと思います。1時間を超えない残業には残業代がつきませんので、こそこそとタイムカードを押しては現場に戻る社員も少なくありません。また、繁忙期になれば現場では朝は4時から出勤の社員もいるにも関わらず、他部署からは勤務時間通りに出勤している現状もありました。忙しい部署に配属された人とそうでない人の差はかなり大きく、負担でした。

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埼玉種畜牧場の福利厚生

福利厚生はとてもしっかりしていたと思います。これといって不満はありません。社内旅行も社員・パート関係なく行くことが出来ましたし、そういうところに隔たりはなかったと思います。ただ、パートさんの中では保険に入りたいのになかなか入れさせてもらえないなどの声もありましたので、一概にとても良いという訳では無かったのだと思います。しかし、会社も変革しようとしており、従業員が働きやすい環境を作ろうと努力していましたので、より良くなると思います。

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埼玉種畜牧場はホワイト／ブラック？

タイムカードを押してからの勤務は当たり前、早く出て遅く帰るという昔ながらの会社特有の悪いところは沢山あります。しかし、会社もそれではいけないと変わっている最中です。私が勤務していたときはまだ変わっている最中だったので、ブラック企業だと思っています。月に60時間以上残業している方もおりましたので、まだまだ変わる余地はあると思います。