吉田通信の評判・口コミ

吉田通信に満足していること

携帯ショップ(キャリア)の代理店を運営している事業です。販売台数、特定サービスへの取り組みによって各店舗の評価が決定される為、必然的に目標台数等のノルマが発生します。達成までのプロセスはある程度が個人スキルという名の自由裁量で行えるので、自分のスタイルで働くことが出来ます。達成した分だけリワードも大きいので(個人に対しても)、仕事が単調になるということはないです。土日、祭日などは特に忙しく、忙殺される勢いですが、充足感はあると思います。

職種柄若い世代(10〜20代)のスタッフが多く、常に活気があります。また各々がノルマを追うようでいて、実際は連携する場面が多く、チームで動くような仕事でもあるので、自然と人間関係を円滑にしようと努めるようになります。結果として仕事上でミスや不快な思いをした時には周りが必ずフォローに入るので、風通しは良かったと思います。また比較的女性が多い職場でもあるので、女性特有の悩みや、また産休明けのスタッフに対してのフォロー等、そういった理解がある環境なのも良かったと思います。

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吉田通信への不満

遅刻、早退に対しての制度が大変厳しく、１時間以上の遅刻、早退(終業時間より１時間以上前の早退)については全て欠勤扱いになります。特に問題なのは早退の場合で、子供が熱を出して保育園から呼び出しがかかったり、単純に体調不良で早めに早退したり、ケースは様々ですが、上記の時間帯で早退するとそれまで何時間働いていようともその日は欠勤扱いになります。また後から有給に差し替えることも出来ない為、必然的に給与が引かれます。

仕事上で人間関係が深まる分、かなりの不平不満が出ます。連携が必須の仕事故に、周りを見て仕事が出来ないとかなりの批判を受けます。また販売する商品によってインセンティブがつくことがありますが、例えば1組のお客様に対して何人かが対応している場合(別日で対応していたり、作業別で対応していたり)、その商品を最終的に誰の売上げとするかで揉めたりもします。そしてどういう理由か、社内恋愛禁止ではあるのですが、かなり多いです。それだけならよくある話ですが、浮気の温床になっている店舗もあり、精神衛生上良くないです。

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吉田通信はホワイト／ブラック？

拘束時間が長く、それに対して残業申請出来るかといえば一部にしか出来ず、繁忙期(キャンペーン等)は当然のように早出、サビ残を要求されます。希望休はほとんど通らず、有給申請する場合もかなり気を使います。月に1、2度必ず終業後にミーティングがありますが、一度帰宅したスタッフ、休みのスタッフも強制参加です。もちろん終業後なので残業代は出ません。

ニュースで取り上げられるような(例えば過労死してしまうような)ブラック企業を経験したことがある人や、お金のためでは無く自己実現の為に働いている、という上昇志向の高い人はホワイト企業と考えるかもしれません。