協業組合太成の評判・口コミ

協業組合太成への入社理由・志望動機

自身の性格上、接客業よりも工場での勤務が好ましかったこと、住んでいる付近で大手の会社であったこと、釣具のルアー製造という一風変わった作業だったことにとても興味が湧きました。一つの工場でボタンやパチンコのパーツなど他にも様々な商品が作られており、細かな作業が好きだった私にとって魅力的な会社に思えました。

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協業組合太成での年収・給料：200～299万円

田舎の中小企業なのもあり、給与的には妥当なのかとも思いました。ですが、実際に行っている作業は職人芸とも言える程繊細で細かな作業で、有機溶剤を使う事と仕事への責任感というプレッシャーは強いです。下請け会社なので『作業スピード重視、お客様の要望は二の次』感があり、適当な作業をするとお客様からのクレームに繋がってしまいます。その反面、丁寧に時間をかけ過ぎると上司から物を言われます。そういう事もあって退職する方がとても多いです。月々の売上額や使った経費の詳細を見る分、従業員たちへの配慮としてもう少し給金を上げるべきだと感じておりました。

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協業組合太成のワークライフバランス

表立った業務時間は8時から17時15分までですが、実際はそれから19時15分まで残業があります。残業日は支払われますし、会社の売り上げや納期を考えれば仕方がないとも思います。ですが、やはり従業員への身体にかかる負担を軽視し過ぎています。月々の売上額は100％以上売り上げていますが、実際に従業員たちの身体が付いて行っていません。品質の低下にも繋がっており、また毎月そこまで売り上げを出す必要性を感じません。製造と営業の温度差とも言うのでしょうか、とてもバランスが悪く感じます。

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協業組合太成の福利厚生

年間2回、賞与があります。事業部制を取り入れている会社なので、就いた部署の売上額によって左右されます。私の就いていた部署は売り上げは良好で、問題なく賞与を頂いておりました。ただ、部署によっては賞与がない為、他の方々に関してはあまり良いものとは映らないかと思います。社員などの役職によっても月々支払われる手当があり、残業代も支払われます。残業代に関してはやはり部署ごとの売り上げに左右される面があり、支払われない部署が多く存在します。雇用保険や社会保険などはあります。

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協業組合太成はホワイト／ブラック？

本当に部署ごとに違うので、はっきりとブラック、ホワイトとは言えません。自身の就いていた部署に関しては残業代は支払われますが、基本的には毎日残業。全体的に見ても従業員や幹部の質があまり良くない為に、人間関係などで様々な問題が起こってしまいます。管理職の立場の人間は世間一般で言うモラハラ・パワハラ行為を行う方も少なくはないです。他の部署に関しては、夜中から朝にかけて残業をしても残業代も支払われず、身体を壊して倒れてしまうような現場もありました。なので私的に見ると、「ブラック寄りのホワイト」というのが正しい表現です。