ニューギン販売の評判・口コミ

ニューギン販売への入社理由・志望動機

大学生の頃からパチンコが好きでした。遊技するのも好きでしたが、パチンコ店で知り合った友人がたくさんできたこともその要因です。社交場としての社会的役割があることを感じ、余暇産業としての必要性を卒業論文にもまとめました。仕事としてもパチンコ業界に携わり、イメージアップと社会的地位の向上に努めたいと思い志望しました。

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ニューギン販売での年収・給料：600～699万円

給与体系は年俸制でした。一般的な企業での昇給額は数パーセント程度だと思いますが、個人成績の達成率によって最大20パーセントの昇給がありました。年俸の20パーセントアップは額面としても大変大きく、満足のいくものでした。また、会社としての利益目標を達成した年には年度末に決算賞与という形での還元制度がありました。この決算賞与は販売数によってはかなりの額となるため、モチベーションの維持にも大変役立ちました。

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ニューギン販売のワークライフバランス

お客様であるパチンコ店が深夜まで営業していることから『残業は当たり前』という風潮がありました。仕事柄、電話連絡等も頻繁に行いますので、仕事がなく早めに帰宅したとしてもリラックスすることができません。閉店後にアフターの仕事もありましたので仕方ないというのはあるのですが、毎日帰宅が午前様となればかなりきつくも感じます。年俸制であるため、残業に関しては裁量時間制を採用しており、何時間残業しようが給料に反映されないという不満がありました。

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ニューギン販売の福利厚生

家族手当や住宅手当がない点は不満でした。妻も正社員として働いており、勤め先にこれらも含めた各種手当がありましたので、そちらでの支給を受けられるように妻を世帯主としておりました。とはいえ当方にも地域手当というものがあり、それが代わりだったのかもしれません。他には提携の保養所等もありましたが、あまり利用できる環境ではありませんでした。いずれにしろ年俸額としては大変満足のいく金額でありましたし、福利厚生について多少の不満感はあったものの、そこまで問題視はしておりませんでした。

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ニューギン販売はホワイト／ブラック？

正確には「ホワイト企業になった」という感想です。以前は拘束時間や休日出勤数等、尋常ではない状況でありました。まさにブラック企業であったと思いますが、社会的に労働環境が問題視され始めてからは会社制度の改善もみられはじめ、それに伴い支店、営業所の上層部の体育会系マインドも柔軟になっていきました。規定通りの労働環境になったという印象です。