北海道エネルギーの評判・口コミ

北海道エネルギーへの入社理由・志望動機

旧勝木石油と旧太平洋石油の北海道支店が対等合併し、2008年に誕生した北海道最大規模のENEOSの直営店です。合併話が出たときは新会社にそのまま入社するか、自己退職するかの2択を迫られました。唐突な話で転職活動も特別考えていなかったため、新会社への入社をいたしました。

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北海道エネルギーでの年収・給料：300～399万円

旧会社から新会社へ入社するタイミングで社員には給与のお話がありました。その時に強く強く言われたことが、「年収・月給については旧会社のベースを引き継ぐので崩れません」とのことでした。それなら安心して新会社に入社しますよね。しかし、蓋を開けたら全くの別な話。確かに給与のベースは同じでしたが、手当の付き方が変わっていました。今までの会社でついていた毎月の手当がなくなったため、月々3万円弱の手当が消滅しました。年収で考えると減収です。

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北海道エネルギーのワークライフバランス

毎月の手当が消えたことで、残業代で稼ぐしかないとも考えました。旧会社ではその場のスタンドの所長が見ていてくれて、毎月それ相応の残業代を付けてくれていました。しかし、新会社では残業代は基本的には付きません。付くのは儲かっているサービスステーションだけです。残業が出るか出ないかの判断は、そのスタンドの所長のさじ加減ひとつです。そうなると馬鹿馬鹿しい機嫌の取りあいになります。「能力があれば時間内に仕事をこなせる、残業するということは能力がない」というのが会社の言い分です。

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北海道エネルギーの福利厚生

社員旅行については北海道の北や南、西や東の温泉地に旅行が主流でしたが、ある年から行き先が札幌近郊になりました。それが『山の中の森』です。会社が社会貢献のために森を作り、その森を社員の手で作って行こうというプロジェクトです。1泊2日拘束されて森で強制労働（無賃金）です。慰安旅行とはいえません。

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北海道エネルギーはホワイト／ブラック？

今まで述べてきましたことが世の中で当たり前と言うなら、私の感覚がおかしいのでしょうか。やらされていることはえげつないことばかりで、全く楽しくありません。会社の上層部の人間たちは社長の顔色をうかがい、YESマンばかりです。偉くなりたかったら絶対服従。これでは誰も反発しようともしません。反発したものなら転勤・出向が待っています。