代々木アニメーション学院の評判・口コミ

代々木アニメーション学院への入社理由・志望動機

アニメーションという専門的な業種でフリーランスとして仕事をしていましたが、将来的に厳しいと感じ、正社員として就職を考えていました。取引先の会社から同社へ転職した先輩からお誘いがあったので就職いたしました。講師職として専門的な技術や知識を生かせることと、フリーランスの時と比べて仕事内容や収入が安定していると考えたからです。

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代々木アニメーション学院での年収・給料：400～499万円

アニメーション業界という特殊な業種だったため、年収・給与については頭にありませんでした。スタジオ所属のフリーランスとして会社からの仕事の他に、自分でも営業を行って仕事取って来ないと生活が成り立たない状況だったため、好きな技術を生かしつつ正社員として年収が安定していること、賞与があること自体が満足でした。おかしな話かもしれませんが、アニメーターという業種ではこう感じる方も多いのではないでしょうか。

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代々木アニメーション学院のワークライフバランス

専門的な技術を講師としてお伝えすることはやりがいを感じる仕事ですが、授業内容やテキストの作成、外部講師との打ち合わせなど、授業以外の仕事が多くあります。その他にも、授業内容を検討する学部会議や、全体会議のための資料作成にとられる時間が意外とあります。イレギュラーで生徒さんの相談対応などもありますから、自ずと残業時間が増えていきます。ただ、アニメーション業界で仕事をしていた人間なら無茶な残業も日常茶飯事なので、あまり苦にはなりませんでした。

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代々木アニメーション学院の福利厚生

講師職ですが外部講師ではなく正社員でしたので、各種保険も適用されました。そういった面では家族がいても安心して働ける会社だったと思います。同じような理由になりますが、アニメーション業界で商業作品制作の実質的な作業を行う部署は、契約社員またはフリーランスであることが多く、福利厚生はなかなか難しい状況なのがほとんどです。各種保険などがあることは一般的には普通かもしれませんが、ありがたいことだと思います。その他、社内旅行や社員のスポーツ部などもありました。

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代々木アニメーション学院はホワイト／ブラック？

業務内容は生徒として入学されている方に専門技術を教えるということですから、予定通りに仕事が進むということはなかなか難しいかと思います。また、アニメーション業界出身の社員も多く、ブラック体質に慣れているという雰囲気があります。通常の判断基準から言えばブラックな仕事量かもしれませんが、現場で専門技術を身に着け、それを講師として生かせて収入も安定している職場は他にないと思います。