イワクラの評判・口コミ

イワクラへの入社理由・志望動機

就職氷河期で転職の時は求人倍率がとても低い時期でした。なかなか次の就職先を見つけられなかったので、老舗でグループ規模も大きかったので、求人募集の企業名を見て藁をも掴む思いで応募をしました。募集内容は採用内容と面接の時に違うことを伝えられて、自分がやったことのない仕事であったのですが、資格取得をしたら採用という条件付きでした。振り返ればまったく腑に落ちない話なのですが、当時は切羽詰まっていたことが志望動機です。

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イワクラでの年収・給料：300～399万円

機械のトラブル時は現場担当者は一人でしたので、応援が必要な時などは就寝中や休日でも電話連絡が来て、出勤して対応しなければなりませんでした。「給与を増やすには、この会社では役職につくしかない」という上司の発言が印象的です。派遣社員の教育が仕事に追加された時期からは、よりいっそう仕事と収入のバランスが取れていないのではと思うことが増えました。ベースアップがないことで就労意欲をなくしていきました。

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イワクラのワークライフバランス

三交代勤務はワークライフバランスが崩れるものです。日常生活でも生活時間帯が周期的に変化するので、予定が組めそうで組めない状況になりました。特に大型連休では、設備の整備・修理が年間スケジュールに組み込まれているので、連休が取れることもなかったです。家族と過ごす時間は限られていきました。残業は機械のトラブル対応などでありましたが、収入に反映している実感もなく、日々ハードワークを淡々とこなしているという感覚で過ごしていました。

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イワクラの福利厚生

交代勤務でこれだけか、と思う収入でした。就職難な状況でようやく入社した企業で老舗だったので、妥協して働いていました。交代勤務での疲労の蓄積や慢性的な睡眠不足になったりと、健康面でも年々不安になっていきました。当時の現場のリーダーの方が理解して下さっていて、上司へ改善を訴えており、少しずつでしたが設備や現場の状況が改善されていっていたのが唯一の救いでした。しかし、そのような状態はそのリーダーの方が定年退職されるまででした。

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イワクラはホワイト／ブラック？

三交代勤務で監視業務でありましたが、一人で設備の運転、監視、小さなトラブルに対応しなければならなかったです。非常にストレスがかかっていたのですが、やるしかないんだという社風と、グループの中の下請け企業だったので親会社に従うしかなかったのです。非常に老朽化した設備で、大きな事故が起きなかったのが不思議なくらいの職場でした。