モリリンの評判・口コミ

モリリンへの入社理由・志望動機

事務職の給料で一人暮らしをするには額面で18万円ほどは欲しいと考えており、それをベースに就職活動をしておりました。弊社は事務職でも、一人暮らしの場合は（実家から通えない者のみ）家賃補助として給料と別に補助金が支給される制度がありました。給与も他社と比べて多かったので、それが志望の主な理由です。

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モリリンでの年収・給料：300～399万円

月々の給料は友達の事務職と比べてほぼ同じか少し多いくらいなので、満足しておりました。ボーナスはその年の売上の良し悪しにもよりますが、最低でも月5ヶ月分は頂いており、満足しておりました。不満としましては、事務職は早期退職するだろうという理由で退職金が前払制になっており、月々の給料に含まれております。その理由もいかがなものかと思いますが、一定の年齢を過ぎると退職金の前払い分が支払われなくなるという説明を入社時に聞いて以来、詳しい説明がありません。また、昨今の働き方改革で残業代は以前に比べて支払われるようになりましたが、昨年まではサービス残業をしておりました。

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モリリンのワークライフバランス

部署にもよりますが、私が所属していた部署は客先とやりとりをする営業部署ですので、残業は月10時間ほどありました。残業は事前に上司に何時間残業をしますという申請を出し、許可がでれば残業代をもらうというシステムでした。しかし、残業は急に発生するものなので、申請をしている人はほぼおらず、サービス残業をしておりました。現在はだいぶ申請しやすい制度にはなりましたが、従来の申請しづらい風潮も残っております。部署によって業務の大変さは大幅に変わるので、総務等の非営業部署よりも営業部署の業務では割に合わないなと感じることもありました。休日はカレンダー通りで、お盆・年末年始の休みもきっちりあります。有給休暇も事務職は割と取りやすいので不満はありませんでした。

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モリリンの福利厚生

一番良いと思う点は、月に1500円で昼食が食べられることです。日替わりでお弁当、みそ汁、麺類等が用意されており、だいぶ助かりました。また、会員限定の保養施設を利用することができ、有給休暇を取得して利用しました。また、結婚をしている営業職（総合職）には家族手当・家賃手当が支給されます。その金額は勤続年数や基本給等を加味して決まるとのことです。支店によりますが、社宅も設けられています。単身赴任になった場合の補助も割としっかりあるので良いと思います。

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モリリンはホワイト／ブラック？

所属する部署によると思います。生地や糸等、産業資材等の原料系の部署は比較的残業も少なく、ホワイトなイメージがあります。製品を扱っているアパレル系の部署はクレームや修正も多く、納品数も多いので激務だと思います。いずれにしましても、以前に比べて残業代は支払われるようにはなりました。少しずつですが、良い方向には進んでいっていると思います。