South Pacific Free Birdの評判・口コミ

South Pacific Free Birdへの入社理由・志望動機

設立されたばかりの会社で、フィジーを主体とする留学斡旋会社でした。短期間で急成長していた会社だったので、そのビジネスモデルに興味を持ち、応募しました。主な仕事は留学プログラムを興味がある人に紹介することです。自分の留学経験も活かせると思った以上に、海外生活を紹介できる仕事として魅力を感じたからです。

South Pacific Free Birdでの年収・給料：300～399万円

お給料には満足していましたが、ノルマがきつかったです。毎日ホワイトボードでカウンセラーごとの成績が発表され、ターゲットを達していないとパワハラに近いことを言われました。そういう理由で、手当がつかない残業も多かったです。お昼休みがない時もありました。出来高制だったので、多い人は年間500万円くらいもらっていたと聞きました。頑張れば頑張るほど評価に繋がる仕事だと思います。その分、成績が悪いと居心地が悪かったです。

South Pacific Free Birdのワークライフバランス

営業成績がよくないと休日返上で仕事をすることもありました。私はターゲットに達することができていなかったので、いつも夜中まで留学希望者と話して契約まで漕ぎつけようと躍起でした。とにかく毎日朝礼でプレッシャーをかけられるので、それを払拭するために休みを返上してまで働きました。その結果、ストレスが溜まり、退職に追い込まれてしまいました。休みの日に海外旅行保険の資格試験を受けに行くこともあり、もうストレスは限界でした。

South Pacific Free Birdの福利厚生

福利厚生は特にありませんでした。営業成績が良い人だけフィジーに出張することができたのですが、成績が悪いと行かせてもらえません。また、交通費は上限2万円でしたが、都内に住んでいたりして交通費がそれより少ない場合、家賃補助2万円に替えることができました。殆どの社員が都内在住だったので、家賃補助を選んでいたイメージがあります。とにかく仕事ばかりで時間がなかったので、福利厚生に使える時間がなかったと思います。

South Pacific Free Birdはホワイト／ブラック？

成績が悪いと朝礼でターゲットにされるので、それに立ち向かえる精神力が必要だと思います。深夜までの電話営業、テレアポなどのコールドコール、既存ではなく0からの営業だったので、本当に営業に向いている人が楽しめる仕事だと思います。人を選んでピンポイントに注意するときも全社員あてのメールに記載したりと、退職に追い込むためにそういった行為をしているのではと感じました。