大阪歯科大学の評判・口コミ

大阪歯科大学への入社理由・志望動機

図書館司書として正社員になることは非常に難しいです。毎年約4,000～5,000人ほどが図書館司書の資格を取得しますが、正社員として雇用されるのは過去に資格を取得した人を含めても100人未満です。そのため、図書館で司書として働きたい人のほとんどが非正規社員として働いています。応募した当時は、図書館司書として正社員で働きたいという気持ちが強かったことと、知り合いから私立大学は給料や福利厚生がしっかりしていると聞いていたこと、また歯科医学の分野の知識はありませんでしたが未知のものを勉強したいという思いもあり、応募しました。

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大阪歯科大学での年収・給料：400～499万円

給与に関しては、職歴から求人に提示されている最低賃金からのスタートだと考えていました。しかし、職歴だけでなく最終学歴なども勘案したうえで予想以上の給与が支払われたことに驚きましたし、嬉しかったことを覚えています。給与の高さとしたいことをできるという思いから、給与に関しては満足しています。私がいた部署では残業なども滅多にありませんでしたが、残業が常態化している部署もあると聞きましたので、一概に法人全体として満足のいく給与とは言えないと考えています。

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大阪歯科大学のワークライフバランス

私がいた部署では残業のないように、各人がどのように業務を進めたら効率が良いかを常に考えていました。そのため、残業などはやむを得ない事情がある場合を除いて滅多にありませんでした。しかし、他部署では残業が常態化しているところもあると聞きましたので、部署によってはプライベートの時間がほとんどない部署もあったのではないかと思います。それでも、法人全体としては残業の常態化の改善に努めようとはしていましたので、少しでも改善されていたらいいなとは思います。

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大阪歯科大学の福利厚生

福利厚生に満足している一番の理由は、私学共済による助成が非常に行き届いているところです。その中でも博物館やアミューズメント施設、宿泊施設の優待券によって、入場料や宿泊料が割引となってよかったです。この他にもインフルエンザのワクチン接種の補助やウェルネスホールというジムなどの複合施設もあり、法人独自の福利厚生も充実していました。法人内外からの福利厚生が行き届いていましたので、福利厚生に関しては満足しています。

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大阪歯科大学はホワイト／ブラック？

正社員に関しては給与と福利厚生が充実していること、勤務時間に関しても8時45分から17時までが基本となりますので、残業などがなければプライベートとビジネスともに充実することができると思います。また、全てのキャンパスが京阪沿線上にあるため、やむを得ない事情や予定で他キャンパスを往来するときも乗り換えなどで困らない点も、本学がホワイト企業だと考える一つの理由です。しかし、年功序列など昔ながらの雇用形態が残っている面もありますので、そういうものを嫌う人からすると一概にホワイト企業であるとは言い切れません。