リスパックの評判・口コミ

リスパックへの入社理由・志望動機

第二新卒で転職活動をし、メーカーのマーケティング職を探す中で出会った会社です。その希望職種に合っていたので興味を持ちました。そして、地元である岐阜県ではそこそこ大手で、岐阜駅目の前に自社ビルを構えている、当時の社長が岐阜県選挙管理委員会で要職に就いている…など、優良企業として知名度があり、安心感がありました。また、選考を進む中で出会った社員の方々も優しく穏やかな人が多かったので、最終的に入社を決めました。

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リスパックでの年収・給料：300～399万円

決して高くはない給与でしたが、（部署によって異なるかもしれませんが）穏やかな雰囲気でプレッシャーが少ない中で業務にあたれたので、基本的には満足していました。ただ、残業代は出ず一律の営業手当が付く方式だったので、残業を多くした月には不満を感じることもありました。2018年頃からは給与規則が変わり、残業時間が一定を超えると追加手当が支払われるように変更されたので、不満度がだいぶ改善されたように思います。しかし、営業の残業時間管理は相変わらずうまくいっていないようでした。一方で、年間休日が117日程度と少なく、月1日程度の土曜日出勤があることは不満でした。それ鑑みるともう少し給与ベースが高くても良いのでは、と感じたこともありました。

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リスパックのワークライフバランス

部署によって異なるかもしれませんが、私の所属したマーケティング部は繁忙期になるであろう時期（イベントや販促物の〆の時期）があらかじめ分かっていたので、覚悟して臨むことができました。その繁忙期であっても残業時間は最大60H程度/月だったので、時間だけ見ると私個人としては許容範囲でした。なお、閑散期は10H程度/月の残業時間でした。もちろん残業代が計算されて支給されればより満足ではありましたが、家族のいる社員も多くワークライフバランスについては満足していました。

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リスパックの福利厚生

単身独身者の住居手当が手厚く、月4~5千円程度の家賃負担で済んでいたのでありがたかったです。東京支店では数千円ではありますが別途都市手当が付いたそうです。そのほかグループ会社で自動車保険などを扱っていたり、サッカーのFC岐阜チームに協賛金を出している関係でチケットが回ってきたりと恩恵があったので、家族持ちの人や利用する人にとっては良い福利厚生だったと思います。私はあまり興味が無く、そこまで利用しませんでしたが。

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リスパックはホワイト／ブラック？

部署にはよりますが、残業時間や業務量についてはそこまで問題なく、年間休日数の少なさを除けば体制としては優良企業だったと思います。ただ、田舎の同族企業ということもあり、社長一族の鶴の一声が強く、振り回されることが多くありました。完全に年功序列である点など、ブラックとまでは言えませんが昭和的な雰囲気の会社ではありました。職場の人間関係や上司に恵まれるかどうかで大きく変わると思います。