フロンティアインターナショナルの評判・口コミ

フロンティアインターナショナルへの入社理由・志望動機

東京ガールズコレクションやイクメンオブザイヤー、ベストジーニスト賞など、聞いたことがあるコンテンツを手掛けていることを知ったのが興味を持ったきっかけです。他にも広告代理店は多々ありますが、知名度が高く魅力的なコンテンツを自分で手がけることができる環境であることや、社員の挑戦を歓迎する社風であることをホームページや口コミサイトで知り、入社を決めました。

---

フロンティアインターナショナルでの年収・給料：500～599万円

多くの方と関わりプロジェクトを進めていく上で、スピードも求められるので、それなりに仕事がハードでした。そのため、平均年収以上はもらっていましたが、特別多いと感じたことはありませんでした。年収はボーナスの額で大きく変わり、上期・下期の営業成績次第で100万円近く変わることもあるため、常にいい成績を出し続けなければ前年の年収を維持できないというプレッシャーもありました。少ないとは思いませんが多いとも感じず、妥当な額のように感じていました。

---

フロンティアインターナショナルのワークライフバランス

『広告代理店＝ブラック』というイメージがあると思いますが、この会社も例に漏れず激務です。しかしながら、裁量労働制で家で仕事をする、時間をずらして出勤する、残業が多ければ自分で半日休みにするなど比較的自由な働き方ができることや、激務を楽しむ環境であること（ハードワークを好む人が多い）から、不満に思うことはありませんでした。ただし、人によって合う合わないがはっきりしており、自分で休みを作っていくスタイルに合わない方はすぐに体を壊して辞めてしまっていました。

---

フロンティアインターナショナルの福利厚生

基本的な福利厚生は整っており、普通に働く分には問題ありませんでした。特に驚いたことは、健康診断は若年層であろうともバリウム検査があったりと、社員の健康には気を遣っているところでした。激務な会社だと健康診断はボロが出ないように簡単に済ませるところも多いと思いますが、しっかりしていると感じた点です。また、定期的にストレスチェックもあり、数値が芳しくない方は産業医との面談があったり、残業時間も細かく全社で確認しているため、比較的満足度は高かったです。

---

フロンティアインターナショナルはホワイト／ブラック？

良いところもたくさんあり、刺激的で楽しい会社ですが、そもそも広告業界そのものがブラックですので「ホワイト企業だ」と断言するには無理があるなという感想です。繁忙期は特に終電を逃して会社にいることは当たり前ですし、休みだろうが上司やクライアントからは構わず連絡がきますので、自分でうまく休みをつくらないと休めない環境にあります。